主婦に人気の株主優待で損をしない選び方は?3つの極意を伝授!

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投資先の企業から、食事券やギフトカードなどがもらえる大人気の「株主優待」。

 

株主優待といえば、「いっぱい種類があって、好きな商品をえらべる」「無料でもらえて、ラッキー」「銀行の金利より有利でお得」というイメージお持ちではないでしょうか?

 

そのイメージ、合ってます!

 

株主優待は楽しくて嬉しいもので、株主優待をもらうために株を始める主婦の方もいるそうですよ。

 

でも、「株主優待が欲しいから」という理由だけでその企業の株を買ってしまうと、あとで大きく後悔することになりかねないという事はご存知でしたか?

 

この記事では、あとで「しまった!!」と後悔しないために、「損をしない株主優待の選び方」を詳しくご紹介しますね。

 

「この株主優待が欲しい!株を買おうかな?」そう思った時、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

 

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主婦に人気の株主優待とは?損をするってどういうこと?

 

花束とコーヒーカップ

 

株主優待とは、投資先の企業が株主に向けて、自社商品、食事券、クオカード等のギフトカードというものを、サービスとして無料で提供するものです。

 

株主優待については、こちらで詳しく記事にしています。

株主優待

株初心者にオススメの株主優待!少額で楽しくできる理由とは?

2018年5月26日

 

例えば、「マクドナルド」や「オリエンタルランド(ディズニーを運営している会社)」の株を買うと、その会社の株主になることが出来ます。株主になることで、「マクドナルドのお食事券」や「ディズニーランドの1デーパスポート」を株主優待として、無料でもらえるというわけです。

 

とっても魅力的ですよね!

 

でも、株を買うということは「株式投資」をするということ。どの銘柄を買っても値下がりのリスクがついて回るので、注意が必要です。

 

つまり、投資したお金が減ることがあるという事です。

 

例えば、Aという銘柄の株を100株持っていると、1年間で3,000円のギフトカードがもらえるとします。購入する時の株価が1,000円だとすると、投資金額は100株×1,000円で10万円になります(手数料等のぞく)。

 

株主優待がもらえる時期になって、「やったー、そろそろ株主優待届く!」とウキウキしながら株価を見てみると、1,000円で買ったはずの株が950円に値下がりしていたら・・・?

 

その時点で、単純に5,000円のお金が減っていることになります(950×100株=95,000円)。

 

3,000円のギフトカードをもらうために株主優待を買ったのに、それ以上にお金が減っている事になりますよね。

 

株を買うということは、そういうリスクがあるという事です。

 

ただ、魅力的な株主優待を行っている銘柄はとても人気があるので、業績悪化・不祥事などで株価が下落するような出来事があったとしても、株価が下がらなかったり下がってもすぐに元の株価に戻ったりします。

 

ここがポイント!

 

つまり、株価が下がりにくい銘柄を買ったり、株価が下がったら下がりっぱなしになるような銘柄を買わなければ、お金が減る可能性も低くなるというわけです。

 

こういう銘柄を選ぶことが、「株主優待で損をしない選び方」になります。

 

今からその極意を3つ、ご紹介しますね。実践していただければ、株主優待で損をするリスクがグッと減ると思います。

 

企業の安全性と業績をチェックする

花瓶に入った花

 

まずは、私の失敗談を聞いていただけますでしょうか。

 

それは忘れもしない、株を始めたばかりの初心者だった頃のことです。

 

某飲食チェーンの株を、今の業績はおろか、株価が高値なのか安値なのかもろくに確認もせず、株主優待の魅力だけで買ってしまいました。

 

なんとその銘柄は、私が買ったあと株価が下がり続け、株初心者の私はどうしたらよいか分からずオロオロ。結局怖くなってしまって、株主優待をもらう前に売却してしまいました。

 

株主優待はもらえなかった上に、元本も減ってしまい、大損です。

 

後から調べてみてわかったのですが、株価の下落は業績不振が原因だったようです。買う前にしっかり調べておけば、事前にわかったことでした。

 

分かっていたら、当然買いません。

 

ですから、株主優待を目的で株を買う場合でも、倒産する可能性はないのか赤字が出ていないかなどをしっかりチェックする必要があります。

 

チェックする点は、この2つです。

 

  • 企業の安全性
  • 業績

 

両方とも、会社四季報を見ればある程度わかりますし、予測できます。

 

一部の証券会社では、口座開設をすれば証券会社のHP上で、最新の会社四季報無料で見ることができますよ。

 

ちなみに、企業の安全性は、「自己資本比率や有利子負債」業績に関しては「業績」欄を見ます。

 

自己資本比率は、会社の総資本のうち自己資本(純資産)がどれくらいかを表したものです。比率に関しては、資本100%なら負債がないということで、だいたい50%くらいあれば安心といえるでしょう。

 

有利子負債は、企業の借金になります。有利子負債が多いからといって、良くない会社だとは言いきれないのですが、目安として数字が大きいと倒産のリスクが大きいということになります。

 

業績欄では、1株当たりの利益が、今期より来期が増えるかどうかなどをチェックしてください。

 

これらをチェックしてから株を買うことで、株主優待をもらう時になって「株価が下がってる!どうしよう。」と青ざめる事は減ると思います。

 

とはいっても、地政学的(テロの脅威などの国際情勢)なリスクもありますし、株価の動きに絶対はないので、これで大丈夫!とは言えないのが、「株式投資」のつらいところ。

 

でも何も見ないで買うより、しっかり見てから買った方がいいのは間違いないですよね。

 

株主優待が廃止されにくい銘柄を選択する

 

会社の業績が悪くなったり、他色々な要因だったりで、株主優待を取りやめる会社があります。

 

「なくなってしまうのかぁ、残念だな。仕方ないか。」で終わらせてしまってはいけません。

 

なぜなら、株価が暴落して大損する可能性があるからです。

 

どういうことかというと、株主優待が魅力でその企業の株を買っている人が沢山います。

 

そういう人たちからすると、株主優待が廃止=株を保有しているメリットが全くなくなるわけです。そうなると当然株を売却するわけで、株主優待が人気だった銘柄ほど、株価が暴落する可能性があります。

 

そうならないために、「株主優待が廃止されにくい銘柄を選択する」といいですよ。

 

廃止されにくい銘柄とはズバリ、「自社商品を株主優待にしている銘柄」です。

 

金券やお米券などのギフトカードや、企業の事業内容と関係のないものを優待商品にしている会社は、避けましょう。

 

自社商品の場合は、企業の負担が少なくすむので廃止されにくいですが、別のところから調達する必要があるギフトカードなどはコストがかさむため、廃止されやすいといえるからです。

 

ですから「損をしない株主優待の選び方」として、「自社商品を株主優待にしている銘柄」を選ぶことをおすすめします。

 

お得で魅力ある株主優待を行っている企業の株を購入する

 

 

「自分が欲しい株主優待」がもらえる銘柄を選ぶだけでなく、「お得で魅力ある株主優待」を行っている企業の株を購入するのもいいですよ。

 

「お得で魅力ある株主優待」を行っている会社の株は人気がありますし、人気があると株価も下がりにくいので、狙い目です。

 

お得かどうかを見分ける方法を見てみましょう。

 

例えばA社とB社、内容的には同じようなものを株主優待にしているとします。

 

 

  • A社は、投資金額が30万円で、2万円分の優待がもらえます
  • B社は、投資金額が20万円で、1万5千円分の優待がもらえます

 

 

どちらがお得だと思いますか?

 

一見しただけでは、A社の方がもらえる金額が多いですから、お得に見えるかもしれません。

 

こういう場合、「優待利回り」を見てみます。

 

優待利回りとは、投資金額に対する株主優待の収益の割合で、簡単に言えば、優待のお得度を数値化したものです。

 

一般的には、数値が高いほどお得で魅力があると言われています。

 

計算の仕方は、簡単!

優待利回りを求める計算式は、「株主優待の金額÷投資金額×100」ですから、

 

A社
2万円÷30万円×100=6.7%

B社
1万5千円÷20万円×100=7.5%

 

となって、優待利回りを比べれば、B社の方がお得ということになりますね。

 

とはいっても、当然、両社の優待品の内容も全く同じということはありませんし、業績だって当然違います。

 

ですから、優待利回りだけで判断するのではなく、あなたがもらって嬉しいと思うもので、なおかつ前述した「企業の安全性と業績のチェック」もして、選んでくださいね。

 

まとめ

 

「株主優待で損をしない選び方」をご紹介しました。

 

具体的な選び方としては、

 

  • 「企業の安全性と業績のチェックする」
  • 「株主優待が廃止されにくい銘柄を選択する」
  • 「お得で魅力ある株主優待を行っている企業の株を購入する」

 

の3つです。

 

株を買ったあと、その銘柄の株価は上がり続け、優待もずっともらえる、それがベストです。

 

ですがこのご時世、残念ながらそれはなかなか難しいこと。

 

株は元本保証がありませんので、株価が大きく下落した場合、投資した金額が大きく減ってしまう可能性があります。

 

ですから、一つの銘柄の株を沢山買うのではなく、複数の銘柄を少しずつ買うようにして下さいね。リスクの分散になりますから。

 

欲しい株主優待をリスク少なくゲットできるよう、参考にしていただければ幸いです。

 

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