「お金ってどうやったら増えるんだろう?」
そう悩んでいませんか?
夫のお給料があっても、「子育てにかかるお金」や「自分達の将来のお金」が心配になりますよね。
パートなどに出て働くのも「お金を増やす有効な手段」ですが、子供が小さかったりして外に働きに出たくても出られない主婦が多いのも事実。実際、私もそうでした。
そんな時、私は投資に出会いました。
そして投資をすることで、自分が働くのではなく、お金に働いてもらうことにしたのです。
この記事では、「主婦に投資がおすすめな理由2つ」と、「お金を増やすコツ」についてお伝えしていきます。
主婦に投資がおすすめな理由2つとは?

私が「主婦は投資をするべき」と考える理由は、2つあります。
1.投資は自宅で出来る
ほとんどの投資が、自宅で行うことができます。これは主婦にとって大きなメリットですね。
実際、私は株式投資を含め色々な投資をしていますが、どれも自宅でインターネットを使って出来ています。
私が最初に始めた投資は、株式投資。
出会ったキッカケは、子供が小さい時に、「自宅で出来る仕事がないかなぁ」とインターネットで検索している時でした。
検索キーワードは確か、「内職」か「在宅ワーク」だったと記憶しています。
今は他の投資も行っていますが、ほとんど放置に近い形で運用しているものもあります。それでも利益は出ています。
まさに、「お金が自ら働いてくれている」ということですね。
2.老後の充実のため
ご存知の通り、日本は世界一の高齢社会です。そして女性の方が男性よりも寿命が長いという事実もあります。
前に「週刊朝日」という雑誌に、「65歳でいくらあれば足りるのか。老後資金はいくら要る?」という記事が載っていました。
「定年から死亡するまでに、年金収入以外で必要なお金はどれくらい?」「65歳までにどれくらい貯めておけばいいの?」などなど、具体的に書かれています。
そこに書かれていた老後の必要な金額は、「最低でも1500万円以上、余裕なら3千万円超」となっていて、想像以上に多くてビックリしました。
でもそれ以上に驚いたのが、今後、「女性の2人に1人が90歳まで生きる」ということ。しかも、遠い将来の話では全くなくて、すぐ目の前にある将来の話だということです。
私もそれくらいまで生きるのかも?と思うと、怖いような嬉しいような。
(もしかしたら夫より長いかもしれない?)老後を、子供に迷惑をかけずに楽しく過ごすためには、やっぱり少しでも多くお金があった方がいいなぁと、ちょっと複雑な思いで雑誌を読みました。
充実した老後を送るためには、少しでも多くのお金があった方が良いですね。
主婦がお金を増やすコツとは?

投資は、決して難しいものではありません。
難しい言葉は知らないし、数字に関してもさっぱりな私が言うのですから、間違いなし!です。
ただ、やっぱりコツはあります。
私たち主婦は出来るだけ危ない橋を渡るべきではありませんし、家計を預かっている以上、慎重にお金の投資先を選ばなくてはいけません。
また、やみくもにお金を投資にまわすべきではないですし、収入に対していくら投資するべきかを決めずに行うのは、危険です。
まずは収入からお金を「どこにどれくらい」まわすのか、しっかり考えてみましょう。
これが、主婦がお金を増やすコツです。
ちなみに私は今、お金を以下のように分けています。
- 「今すぐ使うお金=生活費」
- 「リスクなく置いておくお金=貯金」
- 「運用して増やすお金=投資」
この3つです。
こういう話を聞いたことありませんか?
貯金をしたくてもなかなかお金を貯められない人に、「使うためのお金用と貯めておくためのお金用、銀行口座を2つにわけましょう、そうすることで貯金がスムーズに出来ますよ。」という説明です。
そういうイメージと考えて下さい。
お金を増やすためには、事前に目的別にお金を分けておくことが必要です。
例えば、収入のほとんどを投資にまわしたりすれば、万一損を出した時には、すぐに生活に影響が出てしまいます。
でもだからといって、収入のほとんどを貯金にまわしてしまうと、投資にまわすお金がほとんどなくなるわけで、お金を増やす機会が失われてしまうわけです。
お金はあると使ってしまうもの。
ですから事前に、「毎月投資に〇〇円まわす!」と決めて、実行しましょう。
これがコツであり、お金を増やす近道となります。
まとめ
無理のない範囲でぜひ投資を始めてみて下さい!
投資は、多かれ少なかれリスクがつきものです。得られる利益が銀行に預金するよりずっと多い分、これはどうしても仕方がないですね。
ですから必ず、生活費などの必要なお金以外の余裕資金で行ってください。
きっと、「お金を増やす」「お金に自ら働いてもらう」ってこういうことなんだ!とわかると思いますよ。
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