2008年に放送され、木村拓哉さん主演の月9ドラマとして大人気を博した「CHANGE」。
最終回の瞬間最高記録はなんと31.2%!
さすが、「視聴率男」とまで呼ばれる俳優なだけありますね。
大ヒットを記録したドラマ「CHANGE」の最終回、どんなあらすじだったのでしょうか?
木村拓哉さんの最終回の長い演説が、生放送だったという噂まであるようです。
今回は「CHANGE」の最終回のあらすじのネタバレや、ラスト演説が生放送だった?という噂の真相を徹底リサーチしていきます^^
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目次
CHANGEドラマ最終回あらすじネタバレ!
やっぱりこの国にはこの人必要じゃないですか?#木村拓哉#change#朝倉啓太 pic.twitter.com/VEkM5svSkR
— miyumap (@miyumap1) February 28, 2020
ではさっそく高視聴率を記録した、ドラマ「CHANGE」の最終回ネタバレをご紹介していきます。
ネタバレしたくないという方は、ぜひ実際のドラマでラストを楽しむことをおすすめします!
最終回は、90分の拡大スペシャルで放送されました。
タイトルは「さようなら、朝倉総理涙のラストメッセージ」という、なんとも気になるものに!
ではさっそくあらすじネタバレを見ていきましょう。
CHANGEドラマ最終回あらすじネタバレ!前半
前回の最後、質疑応答中に「僕は・・・」と言いかけ、突然倒れてしまった朝倉。
どうやら急性発作により意識を失ったようです。
美山によると、大堂商事疑惑の責任をとって「僕は総理を辞任します」と言おうとしていたんだとか。
病院で美山に手を握られ朝倉は無事に意識を取り戻しますが、すぐには退院できません。
そんな朝倉の代わりに、生方が総理臨時代理として抜擢されます。
総理臨時代理を務めるうちに、寝る間も惜しんで仕事をしていた朝倉の大変さを痛感した生方。
一方、入院中の朝倉のもとに神林がやってきます。
朝倉が神林に総理を辞任しようと思っていることを伝えると、神林はそれをマスコミに発表してしまいました。
駆け付けた教師時代の生徒や生方にも辞任を惜しまれるも、辞任の決意は固い朝倉。
辞めるまでの一週間で、何か成果を残そうと話し合います。
「官邸会議で出るお茶をなくそう」と提案する朝倉でしたが、それをやめることですら難しい・・・。
そんな政界の現状に、朝倉は弱音を吐きます。
CHANGEドラマ最終回あらすじネタバレ!後半
ある日、韮沢たちとともに乾杯をしていると、朝倉の父と昔よく語り合ったという小野田が朝倉を訪れてきます。
小野田は「辞任なんていう責任の取り方は国民が望んでいない。もう一度、初心に帰ってみてはいかがですか?」と朝倉に問いかけます。
その問いに心を動かされた朝倉。
教師時代に「アウトでも全力で走れ」と生徒たちに教えていたことを、思い出しました。
美山に「総理として皆に自分の気持ちを伝える機会を作ってほしい」と頼んだ朝倉は、生放送で国民に自分の想いを伝えることに。
謝罪の言葉とともに総理辞任を表明した朝倉は、同時に衆議院の解散も宣言します。
「私利私欲にまみれた政治家ばかりではない、国民にもう一度本物の政治家を選びなおしてほしい」という訴えに、チーム朝倉からは拍手が起こりました。
神林は何かを感じたような表情を浮かべつつも「選挙の健闘を祈るよ。本会議場で会おう」と言って去っていきます。
一方、美山と二人きりになった朝倉は「ずっと僕の傍にいてほしい」と言い、美山はそれを受け入れます。
手を繋いだ美山を引き寄せる朝倉の姿がそこにありました。
数日後、チーム朝倉は衆議院議員選挙へと出陣していくというのが最終回のあらすじとなっています。
最後までまっすぐに問題にぶつかっていく朝倉総理の姿が、印象的なラストでした。
CHANGEドラマ最終回のラスト演説は生放送?
私利私欲に走らず
約束を守り
国民と同じ目線になって
動ける政治家
働ける政治家それを国会に送り出せるのは
みなさんなんです!By.朝倉総理#CHANGE#木村拓哉#国会王子 #朝倉啓太
FODで全話配信中!#小学校で習う政治#国民主権 pic.twitter.com/PTESDmX5QS— 未来𝕊𝕄𝔸ℙだけを信じる🎵 (@mikkiy_works) May 9, 2020
ドラマ「CHANGE」は最終回番組表に「涙のラストシーンメッセージ 22分間の全国生中継」とあったので、最終回は生放送なのか!?と話題になりました。
最後の演説は、本当に生放送だったのでしょうか?
木村拓哉さん演じる朝倉の演説を聞いていると、ところどころ言葉に詰まったり噛んだりしているところもあり、本当に生放送だったのではないかと感じてしまいます。
しかし放送は夜だったのに対し演説は昼間だったことからも、実際に生放送だったという可能性はなさそうですね。
この演説のシーンで、木村拓哉さんは22分30秒の間喋り続けました。
演説を台本にすると、15ページにも及ぶそうですよ。
演説の間、編集やCMは一切なし、しかもカンペなしの一発OKだったんだとか。
少しでも間違えれば撮りなおすつもりだったそうですが、一発OKなのはさすが木村拓哉さんですね!
演技をする際は木村拓哉さんとカメラマンさんが2人きりでセットに入り、撮影を行ったそうですよ。
まとめ
ドラマ「CHANGE」の最終回あらすじやラストが生放送という噂の真相をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
最終回まで自分の信念を貫き通した朝倉総理の姿に、感銘を受けたという視聴者が多かったようです。
ドラマ「CHANGE」はあらすじネタバレが分かっていても、ドラマを見るともっと楽しめること間違いなしですよ^^
最終回のラスト演説シーンは、まるで実際に生放送で見ているかのようで迫力満点、見ごたえ十分です!
ぜひドラマ「CHANGE」の感動的なストーリーを、実際にドラマで楽しんで見ることをおすすめします。
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