未満警察3話ネタバレと感想!

未満警察 ネタバレ

中島健人さん、平野紫耀さん主演の「未満警察ミッドナイトランナー」

警察学校を舞台に中島健人さん演じる本間と平野紫耀さん演じる一ノ瀬が、毎回色々な事件に巻きこまれながらも、リアルタイムで事件を解決していくフルスピードクライムサスペンス。

この記事では、第3話のネタバレあらすじをご紹介しています^^

第3話のゲストキャストは、2話から引き続き上白石萌音さん、加藤雅也さん!

では早速、2020年7月11日に放送された「未満警察ミッドナイトランナー第3話」のネタバレをしていきたいと思います^^

 

目次

未満警察ミッドナイトランナー3話ネタバレ!

あみたちを救うことができなかった本間と一ノ瀬は悔しさを胸に・・・・

前回、あと一歩のところであみたちを助けることができなかった本間と一ノ瀬。

近くの木のそばまで運んでもらったあみは、目を覚まします。

なかなか帰ってこない一ノ瀬たちや一緒にとらえられていた女の子たちが気になったのか、逃げずに犯人たちのアジトに戻って様子を見に行きました。

しかし、そこで犯人たちに捕まってしまいます。

その時、そこに落ちていたガラスの破片をポケットに忍ばせるのでした。

本間は両腕を縛られ、つるされた状態で目を覚ましました。

すぐに一ノ瀬を起こし、脱出を試みます。

一ノ瀬の人並外れた運動神経で、まずはつるされた状態から降りることに成功します。

服を着て、扉を開けるとそこには犯人グループがずらりと雑魚寝をしていました。

運悪く本間の時計がなってしまい、犯人グループが起きてしまうのです。

本間と一ノ瀬が必死になって逃げていると、小さな交番を見つけます。

交番を見た犯人グループは、「くそーー!」といいながら逃げ出しました。

交番に逃げ込んだ本間と一ノ瀬は、近くで女の子たちがとらえられていると必死で訴えますが、警察は身元が確認できないと助けにいけないといいます。

そこで自分たちは警察学校の生徒であると説明し、教官たちを交番で待つことになりました。

◆◆◆◆◆

朝になり、及川教官、片野坂教官、柳田が鬼の形相で交番にやってきます。

本間は「誘拐された女の子を追跡しました。その子以外にも大勢の女の子が監禁されています。」と報告しました。

「案内しろ。」と言われ、先ほどまで女の子たちが監禁されていたアジトに向かいますがそこはもうもぬけの殻。

そこには麻酔が転がっていました。

及川教官はなんで通報しなかったと本間と一ノ瀬を責めますが、柳田が「通報はされた。多めに見てやってくれ。」と及川教官をなだめます。

麻酔が転がっていることから、犯人組織は人身売買のための誘拐だろうと推測します。

柳田「どう思う?」

と片野坂に聞くと本間が、「麻酔を打つタイミングは船に乗せる直前です。ここで麻酔を打っているということはまだ薬をならしている段階かもしれません。」と答えます。

それを聞いた柳田は、少し感心します。

片野坂「おそらくまだ買い手が見つかっていないんだろう。」

片野坂と本間は、今後の捜査が気になり柳田に尋ねます。

ですが、柳田はこれは所轄で収まる問題ではない。本部に応援を要請すがすぐには操作できないかもしれないと答えました。

それを聞いた本間は「誘拐の捜査で肝心なのは時間だとおしゃってました。ここでのタイムロスは命取りになります!」と訴えますが、本部が決めることでお前たちは学校に戻れと言われてしまいます。

しかしどうしても納得できない本間と一ノ瀬は、それなら自分たちが探すと言い出します。

ですが、「思いあがるな。お前たちはまだ学生だ。」と片野坂教官に怒られてしまいます。

 

女の子たちを励ますあみ。みんなで逃げ出す希望を捨てない

捕らえられてた女の子たちの部屋に、怪しい長身の男性がやってきます。

あみ「私たちをどうするつもりですか?警察にはいいません。どうか助けてください。」

男「もちろん助けてあげるさ。」

ふっと笑いながら、続けます。

男「家出して一生懸命働いて、それでも生活するのがいっぱいで。かわいそうに。もうこんな日本にはいたくないだろう?安心しろ。お前たちはAクラスだ。贅沢ができる。」

あみの頬に触れながらやさしく微笑む男。

男が出て行ったあと、すすり泣く他の女の子たちをあみは慰めます。

そして、ポケットに入れていたガラスの破片で手錠を削り始めました。

◆◆◆◆◆

そのころ、柳田と片野坂は二人で話をしています。

本間と一ノ瀬に「我々には何もできない。」といったことが引っかかっていました。

柳田は「いつになったら昔のお前に戻るんだ」と話をはじめます。

なんで9年も教官でいるのかと。

言葉を詰まらせる片野坂に柳田は「あの件はもう忘れよう。いい加減戻ってこい。」と説得します。

ですが「ここに戻る。」と片野坂は答えるのでした。

片野坂が部屋を出ると、扉の前には及川がたっています。

片野坂がため息をついて立ち去った後、及川は柳田に近寄り、「あの件って何ですか?私も気になっていました。」

片野坂が9年も教官でいることが、及川も気になっていたのです。

ですが、「自分で聞けよ。」とあしらわれてしまいます。

◆◆◆◆◆

談話室では、本間と一ノ瀬が同期たちに事件のことを話していました。

その中で、二人はやはり誘拐された女の子たちを助けたいという思いが強くなります。

そして、家出少女を売るから警察にも通報されない。犯人たちはそこまで計算して犯行に及んでいることに怒りも覚えます。

本間は、車のナンバーを覚えていることを思い出しました。

そこで二人は柳田に会いに行き、交通管制センターに連絡を取ってもらえないかと頼みに行きます。

ですが警察学校の生徒に指示されたことに、不快感を示します。

一ノ瀬は「僕たちは一般市民です。警察は一般市民が困っていたら助けてくれます!」ととんちを聞かせます。

呆れた柳田は、二人が110番通報した情報をもとに捜査するように言っていると答えます。

「大人をなめるな。だが忠告しとくぞ。本物の警察官になりたいならだれかを頼るな。てめえらで何とかしろ。」と言って、車に乗り込んでしまいました。

本間は、車がみつかったら連絡をくれないかと頼みます。

柳田はふざけんなといい車を発車させますが、車の窓から部下の稲西の名刺を落としていきます。

そこに電話をすると、柳田から車両を探すように言われていた稲西が出ます。

防犯カメラの件を訪ねると、まだ時間がかかるからと切られました。

切れた電話に向かって「お願いします!」と叫んだあと、本間は一ノ瀬に「頼みがある。俺を鍛えてほしい。」と頼むのでした。

それから本間と一ノ瀬は筋トレや護身術に励みます。

 

対決に向け動き出す2人。

そのころあみはご飯を食べるのを拒否し、反抗を示しながら徐々にガラスの破片を使い脱出を試みます。

同期が笑ったりふざけたりしながら講義を受けている中、真剣に教わり練習する本間と一ノ瀬。

その様子を、及川教官は少し不安そうに見つめます。

日が傾いたトレーニングルームや柔道場で、日々訓練に励む本間と一ノ瀬。

教官ルームでは、及川教官があの二人が何かするつもりだ、外泊届が出ても許可を出さないようにと片野坂に言います。

他の生徒に悪影響を及ぼすと。

片野坂は外泊届は許可はしないだが、自分は及川とは理由が違い、二人に期待しているからこそ退学になってほしくないと話します。

◆◆◆◆◆

一生懸命ガラスの破片で手錠を外そうとしていたあみ。

ついに手錠を切ることができます。

外に誰もいなくなったら逃げようと、女の子たちを連れて外に出ます。

ですがそこには、怪しい男たちが立っていたのです。

男はあみを殴り、顔に傷をつけます。

せっかく逃げ出したのにまた繋がれてしまったので、あみは気力を失ったように座っていました。

男は部下を殴り、「買い手が決まったんだ。ちゃんと管理しろ。」と怒鳴るのでした。

そのころ交通管制センターでは、稲西が犯人たちのバンを防犯カメラの映像の中から見つけます。

その時ちょうど、本間と一ノ瀬から電話がかかります。

稲西は車の情報を教えます。

犯人の車は2回目撃されており、2回とも後続する車がMGC輸送倉庫だと。

稲西「あとは自分たちで調べなさい。」

その情報をもとに、MGC輸送倉庫について調べる本間と一ノ瀬。

女の子をコンテナに積んで外国に送るつもりなんだと、気が付きます。

そして、次に船が出るのが今度の日曜日。

本間「行くか・・・・・。」
一ノ瀬「行くしかない。」

 

ついにふたりがリベンジマッチ!

装備管理室へ訪れる、本間と一ノ瀬。

二人の手は緊張で震えています。

中から警察官が、70cmの警棒2本と手錠2つそれから防護服をもってきます。

本間「これで片野坂教授に頼まれたものは全部だな?」上ずった声でいい、二人は足早に立ち去ります。

片野坂教授に頼まれたというのは、全くのうそ。

外泊届にはどう書いても受理されなさそうなので、窓から抜け出すことにします。

準備をしながら「ばれたら今度こそ退学だな・・・。」そういいつつも、助けるために覚悟を決めました。

「おら!立て!出発だ!」と、部下たちが女の子たちがとらえられている部屋に入ってきます。

男はあみに「幸せになれよ。」とあざ笑いながら言葉をかけます。

あみはせめてもの抵抗で男をにらみつけました。

◆◆◆◆◆

移動中の車の中には、女の子のすすり泣く声があふれています。

学校を抜け出した本間と一ノ瀬は、近くのビルから犯人たちの車がMGC輸送倉庫に向かったことを確認し、防護服などを身に着け戦う準備をしました。

女の子たちは、車からコンテナに移動させられてしまいます。

防護服を着て犯人たちのいるところへ向かった本間と一ノ瀬は、ものすごい数の部下たちと戦います。

訓練の成果があったのか危ない場面はあったものの、全員を倒すことができました。

女の子を助けるために先に進む本間と一ノ瀬ですが、倒された部下のうちの一人が男に連絡をいれ、2人の存在を教えてしまうのです。

部下からの連絡が届いたときには女の子全員に麻酔を打ち、コンテナを閉めるところでした。

◆◆◆◆◆

男は2人が来たことをしり、「ガキが・・・。」と怒りをあらわにします。

ぐいぐい進んでいく一ノ瀬が扉を開けると、部下が2人襲い掛かってきます。

2人は軽々倒せたものの、その後ろには前回ぼこぼこにされた男がたっています。

2人で戦うものの、やはり圧倒的に強く押され気味の2人。

ですが頭を攻撃したのをきっかけに、本間と一ノ瀬が優勢に。

男は場所を移動し刃物をもって、本間と一ノ瀬に襲い掛かります。

そこで2人は協力して及川教授の授業で習った方法で男を倒し、柱に手錠でつなぎます。

そう、本間と一ノ瀬は勝利したのです。

2人はふらふらしながら女の子たちのいるコンテナを見つけ出し、教官に電話しようとします。

一ノ瀬「退学になるよ?」
本間「仕方ないだろ。」

 

事件の解決。二人は退学に???

及川につれられ、本間と一ノ瀬は会議室の前に連れられます。

そこには片野坂がたっていました。

片野坂「退学して、後悔しないか。」

本間「やるべきことをやったと思っています。」

一ノ瀬も、本間と同じ気持ちだと。

それを聞くと、及川と片野坂は会議室に入っていきます。

そこには警察学校の偉い人たちがたくさんおり、2人をどうするかについて話しています。

◆◆◆◆◆

副校長は、退学させるべきだと話します。

及川も、2人は退学処分にするべきだと話しました。

校長は片野坂にも意見を求めます。

片野坂は、誘拐を知りながら行動に移さなかったら不名誉ではないのか。個人的には2人がうらやましい。と答えるのです。

会議が終わりえらい人たちがどんどん出てくる中、副校長が不機嫌な様子で2人に「訓練に集中しろ。全く。」といい、本間と一ノ瀬は「ん?」となります。

後から出てきた及川と片野坂が、2人に退学ではなく特例の処分で済むんだことを報告します。

絶対退学になると思っていた二人は面食らってしまいますが、とても喜びます。

 

事件は解決。警察学校にのこれた2人。

罰則をやっている最中、あみが2人を訪れます。

そして泣きながら一ノ瀬に抱き着き、「ありがとうございます。」

それをみた本間は、思わず泣いてしまいます。

あみは本間にも抱き着き「ありがとおうございます。」と。

 

未満警察ミッドナイトランナー3話を視聴した感想は?

視聴した人の感想をご紹介します♪

 

まとめ

未満警察3話ネタバレあらすじ・感想!と題して、ご紹介してきました!

第3話も2話に続き、韓国の原作映画「ミッドナイトランナー」のストーリーに沿った内容となっていました^^

>>最高に面白い!韓国映画「ミッドナイトランナー」のあらすじネタバレ・キャスト

4話も益々楽しみですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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