箱根駅伝2021は事前の予想を覆して出場4回目の創価大学が往路優勝を果たし、感動の声があがっています。
復路は2位となり悔しい思いをされたと思いますが、出場4回目で往路優勝を果たしたことは快挙ですよね。
2019年2月に就任して2年目となる榎木和貴監督ですが、1年目の箱根駅伝で9位となってシード権を獲得し2021年は創価大学を往路優勝へと導きました。
そこで気になるのが創価大学の榎木和貴監督の経歴や結婚、子供がいるかなどのプライベートな部分ではないでしょうか。
この記事では、
- 榎木和貴監督の経歴やプロフィール(中央大学現役の実績・実業団の実績)
- 榎木和貴監督の嫁や息子(子供)
についてご紹介していきます!
榎木和貴(創価大駅伝部監督)の経歴や嫁・息子を紹介!と題してお届けしますので、参考にしてみて下さい。
目次
榎木和貴(創価大駅伝部監督)の経歴やプロフィールは?
2021年第97回箱根駅伝で総合優勝を果たした、創価大駅伝部監督の榎木和貴の経歴やプロフィールをご紹介します!
監督は、学生時代、4年連続で区間賞を獲った榎木和貴さん。
彼が指導者になるまでの道のり。https://t.co/HGn2p5V6JS pic.twitter.com/Awgo8Bxv2F— OCEANS(オーシャンズ) (@OCEANS_mag) January 2, 2021
榎木和貴(創価大駅伝部監督)の経歴は?
宮崎県立小林高等学校
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中央大学卒業
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旭化成でマラソンに転向
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2004年沖電気
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2007年トヨタ紡織陸上競技部コーチ
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2019年2月創価大学駅伝部監督就任
中学時代から⻑距離のエースとして全国⼤会で活躍していた、榎木和貴監督。
高校生になっても活躍を続け、全国高校駅伝でも区間賞などをとって1993年に中央大学に進学しました。
中央大学では、4年連続区間賞を獲得して主力選手として活躍。
1995年の第71回箱根駅伝8区では、復路優勝に貢献しました。
また1996年の第72回箱根駅伝では4区を走って6位から4人抜きをし、中央大学の32年ぶり14回目の総合優勝に貢献しました。
1997年中央大学卒業後旭化成に入社後入部2年目で挫折を経験したものの、家族や友人の応援に支えられて2000年の別府大分毎日マラソンで優勝しています。
#中央大学
OBの皆さん、人間力ある榎木監督様を戴き、誠に有難うございました。#榎木和貴
監督様のおかげで選手で学生の皆さんが伸び伸びし#もう一花咲か創価
大躍進できました。
ヽ(´▽`)/#創価大学 pic.twitter.com/B2milP5s0s
— えいた(eita)君 (@0g5KPyuWg1r1oW3) January 3, 2021
2004年には沖電気に移って、陸上競技部のコーチとして⼥⼦選⼿の指導を担当しました。
その後、榎木和貴監督は2007年にトヨタ紡織陸上競技部コーチとなり、2011年にはトヨタ紡織陸上競技部の監督に就任。
7年間同陸上競技部の監督をつとめたあと2019年2月に創価大学駅伝部監督就任して、2021年の箱根駅伝では監督となって2年目となっています。
榎木和貴監督の中央大学時代の主な成績
箱根駅伝でも華々しい成績・結果をおさめていた榎木和貴監督ですが、中央大学時代に箱根駅伝以外の大会でも沢山の記録を残しています。
- 1994年 第70回箱根駅伝 8区 21.3km 区間賞 1時間06分31秒
- 1995年 第71回箱根駅伝 8区 21.3km 区間賞 1時間06分03秒(区間新記録)
- 1995年 第7回出雲駅伝 1区 6.0km 区間賞 17分19秒
- 1995年 第27回全日本大学駅伝 2区 13.2km 区間賞 38分43秒
- 1996年 第72回箱根駅伝 4区 20.9km 区間賞 1時間02分15秒
- 1996年 世界ロードリレー(デンマーク)日本代表に選出
- 1997年 第73回箱根駅伝 4区 20.9km 区間賞 1時間06分03秒
榎木和貴監督の実業団時代の主な成績
1997年中央大学卒業後に旭化成に入社した、榎木和貴監督。
2000年の第49回別府大分毎日マラソンで優勝しましたが、その後に大学の時から抱えていた坐骨神経痛が再発したため、現役生活を終えることとなりました。
榎木和貴監督の実業団時代の主な成績は、以下の通りです。
- 1998年 第3回全国都道府県対抗男子駅伝 3区 9.2km 区間2位 26分30秒
- 1999年 第37回延岡西日本マラソン 42.195km 4位 2時間13分18秒
- 2000年 第49回別府大分毎日マラソン 42.195km 優勝 2時間10分44秒
- 2005年 第54回別府大分毎日マラソン 42.195km 8位 2時間13分34秒
- 2007年 第9回長野オリンピック記念マラソン42.195km 5位 2時間14分19秒
榎木和貴(創価大駅伝部監督)のプロフィールは?
【お知らせ】
聖教新聞公式YouTubeにて、榎木監督の準優勝インタビューが公開されています!
是非ご覧ください👏🏻https://t.co/SUaXbWxoEj#獅子奮迅 #もう一花咲か創価 #箱根駅伝 pic.twitter.com/UOKla9fNUR— 創価大学陸上競技部 駅伝部 (@sokauniv_ekiden) January 3, 2021
- 名前:榎木和貴(えのきかずたか)
- 出身地:宮崎県
- 生年月日:1974年6月7日(2021年1月現在45歳)
- 身長:176cm
- 体重:57kg(現役時代)
- 出身高校:宮崎県立小林高等学校
- 出身大学:中央大学
榎木和貴監督(創価大駅伝部監督)の嫁や息子(子供)・家族は?
榎木和貴(創価大駅伝部監督)さんに息子さんがいるのでは?という噂がありますが、榎木和貴さんの家族や奥様、子供についてのプライベートな部分に関しては明らかになっていません。
2020.10月掲載の雑誌OCEANSのインタビューの中で選手のことを
「自分の子供くらいの歳の差なので」
引用:OCEANS
と言ったことから、息子さんがいるのでは?という情報が出たのかと思われます。
榎木和貴監督はご自身のインスタグラムのアカウントもお持ちですが、創価大学陸上部のことがメインにのせられており、ご家族の事やプライベートな事はのっていませんでした。
榎木和貴監督は年齢も45歳ですし陸上選手としてトップを走ってきた方なので、結婚されていてもおかしくありません。
キレイなお嫁さんやお子さんがいる可能性の方が高いかと思います。
この2021年の箱根駅伝で大きく注目されて、これから榎木和貴監督の情報も色々出てくるでしょう。
もしかしたら青学の原晋監督のように、沢山のテレビ出演の依頼が舞い込むかもしれないですね^^
新しい情報が出ましたらまた追記してお知らせします。
まとめ
榎木和貴(創価大駅伝部監督)の経歴や嫁・息子を紹介!と題してご紹介してきました!
2021年の箱根駅伝で復路は2位となってしまいましたが、出場4回目で往路優勝を果たしたことは快挙です。
榎木和貴監督が2年目で往路優勝に導いた手腕もすごいことですよね。
榎木和貴監督の経歴も見てみてもすごい経歴をお持ちでした!
中央大学の時に、箱根駅伝でご自身もすごく活躍されていたのですね。
プライベートな部分である、榎木和貴監督の奥さまであるお嫁さんや子供(息子)さんについての情報は出てきませんでしたが、きっと素敵なご家族をお持ちなのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!