バスケットボールの八村塁(はちむら るい)選手が、米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で日本選手初の快挙となる1巡目指名を受けました。
事前の予想では「シャーロット・ホーネッツ」の12位指名が有力と言われていましたが、結果はその予想よりも上位の9位!
「ワシントン・ウィザーズ」に指名されました。
息子は八村塁選手の大ファン!
今回のドラフトをみて「夢があるなぁ~。」と感動しているので、勝手ながら気になる八村塁選手の「契約金」や「年俸」について調べてみました^^
目次
八村塁選手のNBA契約時の契約金はどれくらい?
きたー!凄いっ!#NBA #nbadraft #八村塁 pic.twitter.com/SC4pop9nzM
— .Emi. (@emi8810_b) June 21, 2019
今回(2019年)の米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で日本選手初の快挙となる1巡目指名を受けた八村塁(はちむら るい)選手。
これは歴史的快挙で、日本のバスケット界にとっても大きな意味があります。
そんな歴史的快挙を成し遂げた八村塁選手の「ワシントン・ウィザーズ」との契約金についてご紹介します^^
八村塁選手のように1巡目(1位~30位)で指名された選手は、基本的に4年目までの契約が保証されています。
しかも最初の2年間の年俸は全額保証されていますし、4年目の契約では3年目の契約の27.4%増し、5年目はさらにそこから35.5%増えます。
契約金という名前ではありませんが、この保証されている年俸が実質「契約金」という事になりますね。
では八村塁選手の年俸はいくらなのか?というのを次にご紹介したいと思います!
八村塁選手のNBAでプレーした時の年俸は?
#NBAドラフト 2019 1巡目全体9位指名
ワシントン・ウィザーズ
八村塁(ゴンザガ大)#NBADraft #NBA #NBAjp pic.twitter.com/HA493isPXx
— NBA Japan (@NBAJPN) June 21, 2019
NBAでは、1巡目で指名された選手たちの年俸は3年分が決められています(「ルーキー・スケール」という規定)。
これは契約交渉で駆け引きなどが行われないようにするための措置で、その金額は指名順位によって決められています。
もちろん、上位指名される方がお給料は高いです。
ちなみに今回1位指名された「ザイオン・ウィリアムソン選手」の年俸は、974万4840ドル(日本円約10億6219万円)!
もちろん予想年俸ですが、すごい金額ですよね。
1年間で10億円のお給料って・・・。想像がつかない金額です。
そして気になる9位指名の八村塁選手の年俸ですが、1巡目9位指名は、1年目が約370万ドル、390万ドル、409万ドルと毎年増えていきます。
ただ標準額から20%増しの契約が可能となっているので、1年目は約370万ドルの20%増しの440万ドル(約4億7000万円)の年俸になるのではないかと予想されていますよ。
これまたすごい金額ですね。
月収にすると、約3,920万円 。そんな世界もあるんだなぁと、ただただ驚くばかりです。
日本のプロバスケットボールのトップ選手で年収3000万~1億円と言われていますので、それと比べても桁違いにすごい金額ですよね。
八村塁選手のNBA契約時の契約金と年俸まとめ
2019年の米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で日本選手初の快挙となる1巡目指名を受けた八村塁(はちむら るい)選手の契約金と年俸をご紹介しました。
あくまでも予想にはなりますが、すごい金額ですよね。
とても夢のある話ですし、「八村塁選手のようになりたい!」という子供たちの目標にもなりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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