小野泰輔のプロフィールや経歴・学歴は?熊本県副知事の評判も紹介!

小野 泰輔 経歴 プロフィール

東京都知事選挙に出馬することを正式に発表した、熊本県の小野泰輔(おの たいすけ)前副知事について、どのような人物なのか気になるかと思います。

2020年7月5日に行われる予定の都知事選の前に、いったいどのような経歴をもっているのか?知っておきたいですよね。

特に今回のコロナウイルスの状況下で政治家の対応の速さ遅さなどを見て、選挙の大切さについて感じた方も沢山いるのではないでしょうか?

選挙は決して他人事ではないので、出馬する人がどのような人なのか知っておく必要があります。

今回は、小野泰輔のプロフィールや経歴・学歴は?熊本県副知事の評判も紹介!と題して、小野泰輔さんについて詳しくご紹介していきます。

 

目次

小野泰輔のプロフィールは?

小野泰輔さんのプロフィールは下記の通りです。

小野泰輔プロフィール
  • 名前:小野泰輔(おの たいすけ)
  • 生年月日:1974年(2020年6月現在 46歳)
  • 出身地:東京都
  • 大学:東京大学 法学部
  • 趣味:スポーツ、沖縄の三線演奏、ドライブ
  • 好きな食べもの:日本酒、球磨焼酎、ラーメン、かつ丼、辛子明太子、ベビースター、黒糖かりんとう

小野さんは熊本県にて副知事をされていましたが、出身は東京都です。

趣味はゴルフやテニスなどのスポーツや、沖縄の琉球民謡などさまざまなものを趣味としています。

好きな食べ物もお酒や甘いものや辛いものなど、さまざまなジャンルのものがお好きなようですね。

 

小野泰輔の学歴(高校・大学)や経歴は?

小野泰輔さんの通っていた学校や、卒業後は何をしていたのか気になりますよね。

熊本県副知事になるまでの経歴について、追ってみましたので順番に見ていってみましょう。

 

小野泰輔の学歴は?

高校は、東京都にある私立海城高等学校でした。

(偏差値の高い学校で、今年も東大に約60人ほど合格しています。)

中高一貫の学校ですが、中学校は別のところに通っていたという情報もあります。

1993年に私立海城高等学校を卒業後、東京大学の法学部に入学しました。

小野泰輔さんの学歴、学力がとても高いのが分かりますね。

 

小野泰輔の経歴は?

小野泰輔さんは大学を1999年に卒業したあと、「アクセンチュア株式会社」という外資系コンサルティング会社に勤務をしていました。

こちらの企業はアメリカ発の世界最大級となるコンサルティング企業で、従業員は約48万人にもおよぶ大企業です。

アクセンチュア株式会社にて勤務された方は、その後他にも政界や経済界、学界など幅広い分野で活躍されている人が多いようですよ。

小野泰輔さんはおよそ1年間勤務したのちに、「明豊ファシリティ ワークス」というコンストラクション・マネジメント専業の会社に勤務します。

明豊ファシリティ ワークスは一部上場企業で、施設などの建設や回収プロジェクト、設備の更新などの支援をしている企業です。

その後は衆議院秘書などに就き、そして現在までに下記のような業務を経験されてきました。

  • 2008年4月~2010年3月:熊本県庁にて政策調整参与を務める。
  • 2010年4月~2012年6月:熊本県庁にて政策参与を務める。
  • 2012年6月~2020年6月:熊本県副知事を8年務める。

熊本県副知事を、2期という長い期間務めていることがわかりますね。

東京から熊本に行くことになったキッカケは、東京大学のゼミの恩師、現熊本県知事の蒲島郁夫氏が熊本県知事選挙に出る時にその手伝いをした事です。

蒲島郁夫氏が選挙に当選後、請われて政策調整参与に就任しました。

そしてその後に、熊本県副知事になったという事です。

 

小野泰輔の熊本県副知事の評判は?

小野泰輔の熊本県副知事の評判は、「なかなか良かった」という評価が多くみられます

小野さんは熊本県副知事として就任後は、健康福祉・商工観光・農林水産の担当をしていました。

そんな中「くまモン」の特許を取得したり、2000年に起きた熊本地震に対する復興対策も務めて実績を残しています。

今では全国的に有名なくまモンの特許を取得して地元企業が無料使用できるようにしたことで、地域の発展にも貢献してきました。

熊本県での評判は、結構高かったようですね。

 

まとめ

今回は、小野泰輔のプロフィールや経歴・学歴は?熊本県副知事の評判も紹介!と題して、まとめてみました。

2020年7月5日に行われる東京都知事選挙に出馬を表明した、小野泰輔さん。

いったいどのような人物なのか、学歴や経歴について知ることができたのではないでしょうか。

熊本県副知事の時は、熊本での地震やコロナウイルスなど、難しい対応が必要となる場面でも大阪府知事と連携をして対応を進めるなど、さまざまな功績を残してきていました。

東京都知事選にて、現小池都知事との選挙戦になるかと思われます。

東京都での知名度はまだまだありませんが、熊本での実績もありますし小池さんの対抗馬になるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です