中央大学陸上競技部のルーキーとして、注目を集めている吉居大和さん。
仙台育英の時からインターハイでは、5000mで日本人トップという記録を出したり全国高校駅伝では、1区を走って日本一を達成するなど今陸上界で注目を集めている選手の1人です。
中央大学に入学した後も、ホクレンディスタンス千歳大会に出場をして、5000mで20歳以下の日本新記録を更新しました。
学生の中では、右に出るものはいないのではないかと思わせるほどの実力の持ち主であることが分かりますね!
そんな吉居大和さんは、一体どんな人なのか?
身長や体重などをはじめ、家族もすごい人ということで気になりますよね!
ということで今回は、 吉居大和の身長・体重・シューズを紹介!父や兄弟もすごい陸上選手と題してまとめて行きたいと思います。
目次
吉居大和の身長・体重・プロフィール紹介!
千歳5000mA
吉居大和(中大1) 13:28.31
U-20日本新!#ホクレンDC pic.twitter.com/MGKYHqbSNG— EKIDEN News (@EKIDEN_News) July 18, 2020
まずは、吉居大和さんのプロフィールについて見ていきましょう!
- 名前:吉居 大和(よしい やまと)
- 生年月日:2002年2月14日
- 出身:愛知県
- 身長:168cm
- 体重:50kg
- 経歴:田原市立大草小学校→田原市立東部中学校→仙台育英高校→中央大学
2002年生まれということで、2020年現在は18歳ということが分かりました。
バレンタインデーが誕生日ということで、とっても覚えやすい誕生日ですね。
身長は168cmで、男性の中では小柄ですがまだ18歳なのでこれからもう少し伸びるかもしれませんね。
大学1年生ということで、駅伝などこれからも活躍の場はいくつかありそうなので、ぜひ出場する場合は注目して見たいです!
吉居大和のシューズは何?
男子 5000m 決勝
🥇吉居大和 中央大13:40.04
🥈川瀬翔矢 皇學館大13:42.60
🥉鈴木芽吹 駒澤大13:43.07#89日本IC pic.twitter.com/xWTlfEO0As— EKIDEN News (@EKIDEN_News) September 13, 2020
現在大学1年生の吉居 大和さんですが、すでに注目を集めるほどの実力の持ち主ですね!
そんな吉居 大和さんは、いったいどこのメーカーのシューズを使っているのか気になりますよね。
普段の練習などではスパイクを履いているようですが、大学1年の時に出場した大会では、Nike(ナイキ)の厚底シューズの1つである「アルファフライ」を使用していました。
画像からはわかりにくいかもしれませんが、白色の「アルファフライ」を履いていることが分かりますね!
これから様々な大会などに出場するので、そこまで視野にいれて陸上選手では履いている人の多い走りやすい「アルファフライ」を履いているのだと思われます。
毎年年始に行われている箱根駅伝(2021年1月2日開催予定)などでは、このシューズや同じシリーズの新作などを履いて出場するかもしれないので、シューズにも注目して吉居 大和さんの活躍を見ていきたいですね!
吉居大和の父や兄弟もすごい陸上選手!
#全国高校駅伝 男子(都大路)
トラックまでもつれ込む熱戦を制し #仙台育英 が、12年ぶり8度目の頂点に立った。6区ムチリ・ディラングが区間新の快走で差を詰め、アンカーの吉居駿恭が最後の直線でスパート。3区の兄・吉居大和とともに優勝を果たし「一緒のチームで強くなれた」と胸を張った。 pic.twitter.com/QV7l7bVQU7— スポーツ報知東北支局 (@hochi_tohoku) December 22, 2019
陸上界で注目を集めている吉居大和さんですが、実は家族も陸上界ではすごい人たちなんですよ!
いったいどのような人たちなのか?何の競技をしている人なのか?などなど気になる事がたくさんあるかと思います。
ということで、お父さんや兄弟について順番に見ていきたいと思います。
吉居大和の父
吉居大和さんのお父さんである、吉居誠さんも陸上をしていて、元選手として活躍をしていました。
鳥栖工業高校に通っていた吉居誠さんは、全国高等学校駅伝競走大会に出場した後は、トヨタ自動車陸上長距離部で陸上をしていました。
佐賀県から愛知県へ移り住み、社会人になってからもトヨタで陸上を続けていることから、本当に陸上が好きだということが分かりますね。
吉居大和さんも、陸上を頑張ってきたお父さんの影響を受けて陸上を始めたのかもしれませんね。
吉居大和の兄弟
吉居大和さんは兄弟の中では長男で、実はなんと双子なんです。
その双子の弟さんは陸上をしていなかったので、残念ながら何をしている方なのかは分かりませんでした。
ですが、2歳下の弟さんが陸上界ですごいということが分かりましたよ!
2020年現在、仙台育英高校に通っている弟の吉居駿恭さんは、中学時代には全国中学大会1500mでなんと優勝をしました。
高校に進学後も、2019年の東北高校駅伝では1年生ながらも2区で区間賞を受賞する素晴らしい走りで、チームの優勝に貢献していますよ。
これからの駅伝や陸上の大会など兄弟そろって、注目して見ていきたいですね!
まとめ
今回は、 吉居大和の身長・体重・シューズを紹介!父や兄弟もすごい陸上選手と題してまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
吉居大和さんは、身長は168cmと男性の中では小柄ながら、陸上ではたくさんの功績を残してきているということが分かりました。
2020年現在は大学1年生ですが、これからも大会などでたくさんの実績を残してくれる可能性のある選手の1人だと思います。
お父さんだけではなく、お母さんも陸上でインターハイに出場したことのある実力者でした。
2歳下の弟さんも、これからますます実力を伸ばしてくるかと思います。
家族そろって実力のある家族なので、今後の吉居大和さんの活躍に注目していきたいですね!