2020年4月17日公開のムーラン実写映画。
予告映像の情報解禁になり、この映画のロケ地の国や中国の撮影場所はどこなのかと話題になっています。
ムーランが雪崩から逃げるシーンや、馬で草原をかけていくシーン。
確かに気になりますよね^^
多くはまだベールに包まれたままの実写版ムーランですが、この記事ではムーラン実写映画のロケ地の国や中国での撮影場所はどこなのかをご紹介していきます。
目次
ムーラン実写映画のロケ地の国はどこ?
昨日は仕事でMt.Cookへ。
曇りのプカキ湖、色ほんとキレイ!水色が美しい!!やっぱプカキ湖好き!!
で、ホテルに着いたら雲を抜けて、ヒラリーさんとMt.Cookがキレイに見えました😊
そのあとは、クレイクリフへ。
ドラゴン召喚できそう、ここ…🐉
と思って、召喚してる風の写真を撮ってみました😂 pic.twitter.com/SIUET1fmzH— あやみ☆*@NZ🐏 (@askr_28_) July 24, 2019
予告編で流れた映像の中で、ムーランが馬に乗って戦場をかけ、剣を使って戦うシーン。
背後の雄大な自然にも心を奪われます。
そのロケ地に選ばれたのは、ニュージーランド南島「ワイタキ・ディストリクト」と呼ばれるエリアにあります。
予告編の映像はオマラマ近くの「アフリリ・ヴァレー」や、「クレイ・クリフ」。
来年やる実写版ムーランもニュージーランドで撮影されてたんだ😃
クレイクリフも出てくるとか。雨の中、未舗装道路頑張って走って見に行ってたよ🚗映画観に行こうかなぁ。https://t.co/It3CtbITVL pic.twitter.com/0lZKnr4FHp— kulolat(くろら)🍕 (@pipopapotan) December 21, 2019
ここは100万年以上前から残る粘土質の断崖で、雨や風によって削られとがったようになっています。
映像を見ても分かりますが、ムーランの世界観にピッタリですね^^
ニュージーランドといえば、「ラストサムライ」「アバター」など様々な有名人気映画にも選ばれた有数のロケ地。
ムーランのニキ・カーロ監督はニュージーランド出身なので、ここを思いついたのでしょうか。
最高のセレクトだと思います^^
ムーラン実写映画の中国でのロケ地はどこ?
厦門郊外(バスで3時間くらい)の世界遺産、福建土楼。スケールがでか過ぎて吃驚。田螺坑、裕昌楼、承啓樓。御縁があって偶々訪問したけど、おススメ。 pic.twitter.com/JWvyTnmTXQ
— たむやす (@tamu_yasu) April 14, 2019
ムーランのロケ地として噂されているのが、厦門(アモイ)です。
厦門(アモイ)は日本の京都といったような古き良き建物が残る、中国で最も魅力的な観光地として有名です。
そしてムーランのお父さんが倒れるシーンは、福建土楼(ふっけんどろう)なのではないか?と予想されています。
福建土楼(ふっけんどろう)とは、中国福建省南西部の山岳地域にある独特の版築建築物。
版築(はんちく)とは、土を建材に用いて強く突いて固める方法の事をいいます。
昔の人はなんでこんな形で建物を作ろうとしたんでしょうね。歴女の心をゆすぶってきます^^
古代中国を舞台にしたディズニー映画の中で最もアクション映画に近い作品、ムーラン。
作品のところどころに出てくる映像に、中国の歴史の影をちらつかしてくれます。
ムーラン実写映画の王宮のロケ地はどこ?
厦門大学の次は、隣にある南普陀寺。
仏教寺だけど、南方のほうがお参りしてる人が多い気がするけど。
気のせいか?
お寺の色遣いが明らかに北とは違い、台湾に近い。 pic.twitter.com/r2RDrak6pX— Hiro@Beijing (@shantianqq) December 7, 2019
ムーランの中に出てくる王宮のロケ地は、厦門の「南普陀寺(なんふだじ)」ではないかと言われています。
南普陀寺は厦門(アモイ)で有名な寺院の一つで、立派で鮮やかな点が特徴の寺院です^^
こちらも中国で人気の観光スポットなのですが、ムーランの世界観にピッタリとはまる場所になっていますね。
映像に映り込むと、古代中国の雰囲気を醸し出してくれる風景です。
ムーラン実写映画のロケ地の国や中国の場所・王宮はどこ?撮影場所まとめ
今回はムーラン実写映画のロケ地の国は?中国の撮影場所はどこ?について、ご紹介しました。
ムーラン実写映画についてはまだベールに包まれたものが多く、詳しいロケ地、中国の撮影場所については正式に発表されている場所はほとんどありません。
なので、SNSでは予想が飛び交い、それはそれで映画が公開される前から話題に上っています。
短編の予告映像だけでこんなにも人を引き付ける「実写版ムーラン」。
映画の公開がとても楽しみですね^^
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