フローリングに布団は寒さや湿気が気になる!コルクマットを敷けばスッキリ解決

 

最近のマンションは畳のお部屋が少なく、場合によってはフローリングのお部屋ばかりだったりしますよね。

 

フローリングに布団を敷いてお子さんと眠りたい場合、冬場の寒さや湿気によるカビが気になりませんか?

 

そんな時には、布団の下にコルクマットを敷けば冬場の寒さを防ぎ寝心地を快適にしてくれますよ^^

 

この記事では、フローリングに布団で眠るときにコルクマットを敷くメリットデメリットをご紹介していきます!

 

目次

フローリングでコルクマットの上に布団を敷くメリットは?カビ対策になる!?

 

コルクマット

 

フローリングにコルクマットを敷き、その上に布団を敷いて眠るメリットはたくさんあります。

 

コルクマットをフローリングに敷くメリットを、以下にご紹介しますね。

 

寝ているときの寒さを防いでくれる

 

寒い冬にフローリングの上に布団を敷いて寝ると、底冷えするんですよね。

 

保温効果の高いお布団を使用すればまだマシなのですが、普通のお布団だと寒くて快適に眠ることができません

 

そんな時はコルクマットを敷くことをオススメします。

 

コルクマット内部にはたくさんの気泡があるのですが、この気泡のおかげで、熱伝導率が低く断熱効果がUPするんです。

 

だから寒い冬でもフローリングにコルクマットを敷いてその上に布団を敷いて眠れば、底冷えすることなく暖かく快適に眠ることが出来ますよ^^

 

カビを生えづらくしてくれる

 

人は、眠っている間にコップ1杯分の汗をかくと言われていますよね。

 

そのかいた汗は、敷布団の底の方にたまります

 

つまりフローリングに布団を敷いたまま万年床にしていると、布団はもちろん、フローリングにもカビが生える可能性があるんです。

 

そこでコルクマットの出番です!

 

コルクマットは湿度がたかい時には余分な湿気を吸い取ってくれますし、湿度が低い時には湿気を放出する性質があります。

 

フローリングにコルクマットを敷くことで、お布団内の湿度を下げてカビを生えづらくし、冬はもちろん汗をかきやすい夏場でもサラサラと快適な寝心地が実現できるんですよ^^

 

といっても後ほどご紹介しますが、いくら湿気を吸い取ってくれるコルクマットでも布団を敷きっぱなしにしていると布団や床にカビが生えてしまう事がありますので、そこは要注意です。

 

ダニやホコリを防ぐ

 

フローリングにカーペットを敷いていると、毛足が長いためどうしてもダニが発生しやすいです。

 

カーペットを敷いた床に布団を敷いて眠るとお子さんがダニを吸い込んでしまい、ぜんそくやアトピーなどの要因となってしまうことも。

 

その点、コルクは繊維で作られていませんので、ダニの巣窟になったりすることがありません

 

コルクマットの素材であるコルクには、天然の防虫成分であるスベリンが含まれているのでダニやカビ、害虫からカワイイお子さんを守ることが出来ますよ^^

 

クッション性がUPし快適に眠ることができる

 

フローリングに布団を直接敷くよりも、クッション性の高いコルクマットを敷いてから布団を敷いた方が、そのクッション性でより快適に眠ることができます。

 

コルクマットをフローリング全体に強いておけば、赤ちゃんが寝返りを打って布団からはみ出してしまったときも、その高いクッション性のおかげで痛くなったりしないので安心ですね。

 


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フローリングでコルクマットを布団の下に敷くデメリットは?

 

コルクマット

 

フローリングの上に敷きその上に布団を敷く場合にメリットがいっぱいあるコルクマットですが、多少のデメリットもあります。

 

それは、敷きっぱなしだと湿気を持ってしまうという点です。

 

コルクマットは湿気を吸収したり放出したりして布団の環境を整えてくれますが、フローリングにコルクマットを敷いてその上に布団を敷いたまま万年床の状態を長期間続けると、湿気をもってしまいます。

 

そうなると、布団やフローリング、そしてコルクマット自体にもカビが生えてしまう恐れがあるんです。

 

また、コルクマットは1枚1枚ジグソーパズルのようにつなげて使用しますよね。

 

すると、つなげている部分の隙間から敷いている布団から発生したホコリやチリ、寝汗による湿気がコルクマットの下に入り込んでしまうというデメリットが出てくるんです。

 

フローリングがホコリやチリ、湿気などのカビの温床になりやすい状態になってしまうと、コルクマットの下がカビやダニの巣窟になってしまう危険性があります。

 

これらのデメリットを防ぎたい時は、布団と同様にコルクマットもフローリングに敷きっぱなしにしない事です。

 

小さなコルクマットを購入すると上げ下げが面倒なので、なるべく大き目のコルクマットを購入して床に敷くことをオススメします^^

 


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フローリングにコルクマットを敷いて寒さや湿気を解決まとめ

 

フローリングに布団を直に敷いてそのまま眠ると冬場は寒くて寝心地が悪くなりますし、クッション性もないので赤ちゃんが寝返りを打って布団の外に出た時痛くなってしまう恐れがありますよね。

 

その点コルクマットをフローリングに敷いておけばクッション性や断熱性がありますし、防虫効果も期待できちゃいますよ^^

 

ただし敷きっぱなしだと湿気がこもってカビやダニの温床になる恐れがありますので、できれば頻繁に上げ下げして、たまには天日干ししてみて下さい!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 



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