ドラマ「アンサングシンデレラ」の第7話では、以前から登場していた白血病患者の心春ちゃんがメインとして登場するストーリーでしたね。
子どもの頃から病院に通って、薬剤師の葵と打ち解けている心春と議員の古賀が話をしていくうちに打ち解けていき、最後には「薬剤師には葵を指名する」といったシーンはわたしは見ていて感動してしまいました。
そんな第7話では、ガン治療専門の薬剤師を目指す相原と町の薬剤師で救急薬剤師を目指している小野塚が書店で出会ってそのまま帰り道のシーンがあったり、古賀が記者に囲まれて転んで骨折してしまうシーンなどがありました。
いったいどこがロケ地として撮影が行われていたのかが、気になるところです。
今回は、アンサングシンデレラ7話ロケ地はどこ?相原と小野塚が会った書店や古賀が転んだ場所・心春が外出した所の撮影場所を紹介!と題してまとめて行きたいと思います。
目次
アンサングシンデレラ7話のあらすじ
明日の第7話は
✩”ただ者じゃない”患者に波乱⁉️
✩試される薬剤師の信念とは⁉️
✩人員不足を解消する策があった⁉️の三本立てでお届けします💊
📸は、
俺も欲しい……
返してください。#アンサングシンデレラ#石原さとみ#田中圭 pic.twitter.com/9oh9hDc2bh— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) August 26, 2020
まずは、第7話のあらすじについておさらいしてみてみましょう!
葵みどり(石原さとみ)たちが朝の準備運動をしていると、販田聡子(真矢ミキ)が薬剤部の人員不足を解消するため作業ロボットの導入を話す。販田は院長と交渉して高額な導入予算を勝ち取るため、問題を起こさないようにとみどりに釘を刺した。そんなみどりに、瀬野章吾(田中圭)が検査結果が出たと伝えに来る。
結果が出たのは急性骨髄性白血病で入院中の簑島心春(穂志もえか)。心春は新人の頃のみどりが瀬野に任された患者で、一度は寛解したものの再発、再入院していた。検査結果は良好で退院出来ることになり、みどりと心春は喜び合う。そんな二人の前を病院長の案内で特別室に入る患者が通りかかる。
特別室に入った患者は議員の古賀万奈美(渡辺真起子)。左尺骨のヒビでの入院だ。だが、元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われる古賀には良い隠れ蓑。そのため、病院長と整形外科医、大津君郎(瀧川英次)以外の病院スタッフには古賀の素性が伏せられた。みどりは相原くるみ(西野七瀬)と古賀の病室へ。みどりたちの問いかけに、古賀は答えず、秘書の鴨居健介(モロ師岡)が代わりに応答する。みどりは喘息の持病を持つ古賀の容態も聞きたかったが、古賀がそのような態度なので答えは得られない。また、みどりは苦しそうに胸を抑えた古賀が気になる。
翌日、心春が手紙を書いていると古賀が現れた。しばらく話をしていると、古賀が胸を抑えてしゃがみ込んでしまう。助けを求めに走る心春は、出くわしたみどりとくるみに報告。みどりたちは古賀のもとへ向かう。その時、心春も体の変調を覚えていた。
引用:公式サイト
アンサングシンデレラ7話ロケ地相原と小野塚が会った書店はどこ?
あの~これは提案なのですが、
あと30分をなぁちゃんの私服モードのショッピングを流すってのはどーでしょうか?
全然見れるんですが…#西野七瀬 #アンサングシンデレラ pic.twitter.com/zwl6qSeSqc— ああああ (@reclamatio_n) August 27, 2020
相原と小野塚は、今の状態よりもステップアップをするためにそれぞれ勉強をしていますよね。
そのための参考書を購入するために訪れていた書店は、「八重洲ブックセンター」です。
実際に営業している書店にて撮影が行われたようなので、ぜひロケ地巡りとして訪れてみたいですね!
- 住所:〒104-8456 東京都中央区八重洲2-5-1
- 営業時間:平日:11:00~20:00
土日祝:11:00~19:00 - 定休日:1月1日(元旦)
- アクセス:JR東京駅 八重洲南口
東京メトロ銀座線京橋駅 8番出口(京橋エドグラン)
アンサングシンデレラ7話ロケ地相原と小野塚が歩いた橋はどこ?
なぁちゃんと相合傘をしてお金が貰える仕事って…#西野七瀬 #アンサングシンデレラ pic.twitter.com/CXA2TlVpTw
— ああああ (@reclamatio_n) August 27, 2020
書店で出会った相原と小野塚は、それぞれの勉強や葵についての話をしながら夜道を帰るシーンがありました。
その時に歩いていた橋の場所は、「西深川橋」です。
小名木川に架かる橋の1つということで、こちらも気軽に行くことのできる場所なのでぜひ近くを訪れた際は見てみたいですね!
- 住所:〒135-0004 東京都江東区森下3丁目1−3
アンサングシンデレラ7話ロケ地古賀議員が転んだ場所はどこ?
問題を起こして病院に入院するために、古賀議員はわざと転んでいましたね。
この古賀議員が記者に囲まれて転んだ場所は、「東日印刷本社の玄関」です。
始めはあまり良くない議員なのかと思いましたが、実は医療体制を整えるために尽力していた、とても良い議員であることが最後には分かりましたね。
- 住所:〒135-0044東京都江東区越中島2-1-30
- アクセス:地下鉄東西線/都営大江戸線 門前仲町駅下車 徒歩12分
JR京葉線越中島駅下車徒歩5分
アンサングシンデレラ7話ロケ地心春が外出できた場所はどこ?
本日第7話❗️
温かいお話です♡辛くても笑おうとする小春が苦しくて…演じている穂志もえかちゃんが可愛くて切なかったです。渡辺真起子さんモロ師岡さんとの時間も楽しく、医療制度に対して色々考えさせられる回でした。是非お楽しみに!
石原さとみ pic.twitter.com/ljrVa8vUdJ
— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) August 27, 2020
白血病患者である心春は、入院をしてから1年半もの間外出ができていませんでした。
そのため退院が決まった時にしたいことは?と古賀から尋ねられた時に、「風を感じたい」と言っているのがとても印象的でしたね。
ですが心春ですが、走ってしまったことがきっかけで退院が伸びてしまいました。
そんな心春のために葵は外の空気を吸わせてあげるために、少しですが外出をしていましたね。
そんなシーンが撮影された場所は、「川村学園女子大学我孫子キャンパス」です。
建物から出るシーンと、車いすから立ち上がって踊るシーンのロケ地となっていますよ。
- 住所:〒270-1138 千葉県我孫子市下ケ戸1133
- アクセス:JR成田線「東我孫子」駅下車、徒歩20分
JR成田線「湖北」駅下車 北口からバスで約15分
まとめ
今回は、アンサングシンデレラ7話ロケ地はどこ?相原と小野塚が会った書店や古賀が転んだ場所・心春が外出した所の撮影場所を紹介!と題してまとめてみました。
ドラマ「アンサングシンデレラ」の第7話では、いつもの葵が務めている病院や中華料理店の娘娘亭に加えて、書店や橋など様々なロケ地が登場していましたね。
心春が退院することができず、でも悲しむ姿を見せないように明るく振舞っているところを見て、葵が外出させてあげるシーンは本当に感動してよかったですよね!
エンディングでは、退院した心春が薬剤師を目指いしている様子が描かれていて、心温まる感じで終わりました。
たくさん登場するロケ地に加えて、このエンディングもドラマの見どころの1つとなっています。
わたしはドラマ「アンサングシンデレラ」を見ていると、毎回感動させられる部分や考えさせられる部分があってとても楽しみにしているドラマの1つなので、残りの数少ない放送も楽しみです!
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