珪藻土バスマットsoilはアスベスト混入なく安全!使用感口コミや手入れの方法は?

珪藻土バスマット soil ソイル アスベスト

珪藻土が使われていたバスマットに、アスベストが含まれていた事が問題になっていますね。

今回珪藻土バスマットでアスベストが問題になってる商品は、すべて中国製です。

中国製の珪藻土商品すべてにアスベストが含まれているわけではありませんが、こうなってくると、日本製の珪藻土バスマットにに買い替えようかな・・・と思う方も多いのではないでしょうか。

日本製では、ソイル(soil)の珪藻土バスマットが有名です。

ソイル(soil)の珪藻土バスマットは日本製珪藻土は秋田県産や石川県産を使っているということで、私も使って見たいと思いました。

そこでこの記事ではソイル(soil)を使っている人の口コミや手入れの方法などをご紹介していきたいと思います。

 

目次

珪藻土バスマットsoil(ソイル)はアスベストを含まない!

ソイル(soil)では、バスマットをはじめコースターやキッチン用品などの多くの珪藻土商品を取り扱っています。

珪藻土商品にアスベストが含まれていたことに関して、どんな発表をしているのか見てみましょう。

「soil(ソイル)」におきましては、アスベストの混入や含有は一切ございません。

「soil株式会社」が製造している珪藻土製品は日本国内での製造、日本国内産珪藻土を使用しています。

外部検査機関にて試験を行い、アスベストの混入や含有は一切ないことが証明されていますので引き続き、安心してご使用ください。

引用:https://koncent.net/top/64837

弊社の珪藻土製品は、「日本珪藻土日用雑貨製造協会」https://nihonkeisodo.jp/の厳しい検査基準に適合しており、アスベストの混入や含有は一切ございません。

また、日本では、2006年(平成18年)の厚生労働省の通達以降、全面禁止となっていますので、アスベスト入った製品は、日本製で無い可能性が高いと思われます。

引用:https://koncent.net/top/64837

このように発表されています。

まとめますと、

  • soil(ソイル)の珪藻土製品は日本国内で製造、国内産珪藻土を使用していないため安心安全。
  • 外部検査機関にて試験を行い、アスベストの混入や含有は一切ないことが証明されている。
  • 2006年以降日本ではアスベストが入った製品は全面禁止に。今回問題となっている商品は日本製で無い可能性が高い。

こんな感じです。

soil(ソイル)公式サイトでは検査結果も書面で公表されており、「引き続き、安心してご使用ください。」とハッキリ書かれていますので、soil(ソイル)のバスマットは大丈夫な事が分かりました^^

 

珪藻土バスマットsoil(ソイル)の口コミは?

珪藻土バスマットsoil(ソイル)はアスベストを含まないので安心に使えるのは分かりましたが、購入前に気になるのは使用感がどうなのか?という所ではないでしょうか?

いくらアスベストが含まれておらず安全だったとしても、吸水力や使用感が悪ければ困りますよね。

そこで珪藻土バスマットsoil(ソイル)を使っている人の口コミを調査してみました!

<良い口コミ>

タオルのバスマットだと洗わないといけないですが、珪藻土だと洗わなくていいし、抗菌効果もあるので清潔に使えて、本当にいいです!!ずっと使い続けると吸水効果が薄れてくるので、たまに外に干すと吸水効果はまた戻ります。

吸水力が良く、足がすぐに乾くので気に入っています。シンプルなデザインも飽きがこないと思います。

直ぐに足裏が乾き、バスマットのべちゃべちゃから解放されました。梅雨時、バスマットの洗濯に頭を悩ませる事がなくなりとても良かったです。

お風呂上がりにマットに乗った瞬間から足の裏がカラリと乾いて感動します。

今までの珪藻土マットとは全く違い、足が吸い付くような感覚でこれを使ったら他は使えないくらいおすすめです!

まず、その軽さにビックリ!そして次は、吸水力にビックリ!

引用:https://review.rakuten.co.jp/item/1/282025_10000021/2.1/

お風呂上りに足を乗せた時に、カラッとしているのはいいですね。

我が家は4人家族ですが順番にお風呂に入ると、最後の方は布製のバスマットは湿気を吸ってビショビショなので^^;

乗った瞬間カラリと乾いているという事なので、吸収力もシッカリあるのが分かります。

そして洗濯しなくてよいというのも、やはり魅力的ですね。

 

<イマイチな口コミ>

足触りには、多少、違和感を感じる人もいるのではないでしょうか。

届いて開梱した時点から想定外の生臭いような独特の臭いが。

少しひんやりするので、冬は冷たく感じるかもしれません。

薄っぺらいので、些細な衝撃でも割れるのではないかと、ヒヤヒヤしながら使用しています。

しばらく使うと水分を吸わなくなりビショビショ。陰干ししたりするとまた復活。

引用:https://item.rakuten.co.jp/e-goods/bath_soil-bathmat-lt/

良くない口コミはかなり少なかったですが、「においが少し気になる」「割れそうで怖い」「足ざわりがあまり好みでない」などの理由でした。

下でお手入れの仕方を紹介していますが、お手入れをすれば汚れは取れますし、吸水力も復活するようですよ。

 

圧倒的に気に入った!という声の方が多かったので、一度珪藻土バスマットsoil(ソイル)の口コミをチェックしてみて下さい。

下のsoil(ソイル)のバスマットは口コミが約5,000件あるので、参考にしてみて下さい。


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珪藻土バスマットsoil(ソイル)の手入れの方法は?

今回の珪藻土バスマットにアスベストが含まれていた件では、珪藻土バスマットの手入れの方法も注目されましたよね。

ニトリなどの珪藻土バスマットは、吸水力が弱まったらヤスリで削るようにという案内が書かれていました。

もしアスベストが含まれていたら削るとアスベストが飛散する恐れがあるという事で、怖いですよね。

soil(ソイル)の珪藻土バスマットのお手入れ方法は、どうなっているのでしょうか?

 

<珪藻土バスマットsoil(ソイル)の手入れの方法>

soil(ソイル)の珪藻土バスマットのお手入れは、基本的には天日干し、または陰干しです(購入した種類による)。

太陽の光に当てたり風で乾かしたりするという事で、簡単なのが良いですね!

もし黒ずみ汚れやシミなどがついた場合は、漂白剤を塗布してから1分以内に洗い流して、その後しっかりと乾燥させたらOK。

石鹸などでのお手入れはカビの原因となるようなので、使用はNGのようです。

お気をつけください^^

 

汚れた場合や吸水力を復活されたい場合に、紙やすり(サンドペーパー)の利用はどうなのか?と気になりますね。

公式サイトでは「サンドペーパー(#240程度)でこする」と書かれていますので、使用するのは問題ありません。

当然soil(ソイル)の珪藻土バスマットにはアスベストが含まれていないので、削っても体への影響はなく安全です!

 

まとめ

珪藻土バスマットsoilはアスベスト混入なく安全!使用感口コミや手入れの方法は?と題して、ご紹介してきました。

珪藻土バスマット自体は使い勝手がよいため、安全性が確認されている日本製を使ってみたい!という声も多いですよね。

日本製で有名なのはsoil(ソイル)なので、ソイルのバスマットの口コミやお手入れ方法をまとめてみました!

珪藻土バスマットsoilはアスベスト混入なく安全なのはもちろん、お手入れも簡単です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。