大王製紙マスクの一般発売いつ?オンラインショップ購入方法や値段・予約できるか紹介

大王製紙 マスク 一般発売

まだまだ品薄が続いている、マスク。

売っていたとしても値段が高くて結局買えないという事も多く、困っている人が沢山います。

そんな中大手製紙メーカーである「大王製紙」がマスクを生産することを発表し、7月には2,600万枚の出荷を予定しているという事です。

最初は医療機関や介護施設へ納入されるようですが、その後一般発売される予定と発表されました。

まだ一般発売の詳細は発表されていませんが、大王製紙は「エリエールオンラインショップ」という公式通販(ECサイト)を持っているので、そこからネット注文が出来る可能性も^^

そこでこの記事では、大王製紙の一般発売のマスクはいつから買えるのか公式オンラインショップで購入できるのか、予約が出来るのかなど、大王製紙のマスクの買い方を調査しました。

 

目次

大王製紙マスクの一般発売いつ?どんなマスクなの?

大手製紙会社の大王製紙がマスクを生産するという事で、期待と感謝の声が多くあがっています。

大王製紙といえば、トイレットペーパーやおむつ、キッチン用品など、日常私たちが使う紙製品を届けてくれている会社です。

なるべく早く購入したい・・・!と期待するところですが、一般販売はいつになるのでしょうか。

 

大王製紙マスクの一般発売いつ?

大王製紙の発表によると、

  • 4月末に1ラインで月1,300万枚まで生産可能な設備を導入

  • 大量のマスクを必要としている医療機関、介護施設などに優先してマスクを供給

  • 7月には月間2,600万枚の生産能力を持った設備にまで増強

このような感じで生産するようです。

ちなみにシャープのマスクは1日あたり最大50万枚(月1,500万枚)の生産を目標に現在取り組んでおり、すでに一般発売も行われています。

王子製紙のマスクは最初から月1,300万枚を生産、7月には月2,600万枚が生産できるとの事ですから、遅くても7月には一般発売をしてくれるのではないでしょうか^^

他の大手企業も沢山マスクの生産に取り組み始め、医療機関などに納入しはじめています。

そう考えると、もしかしたら大王製紙の一般発売はもっと早くなる可能性もありますね。

 

大王製紙のマスクはどんなマスク?

大王製紙では今までもマスクが作られ、販売されていました。

ただ今までは海外協力工場で生産してきたもので、これから生産されるものは子会社エリエールプロダクトの栃木工場(栃木県さくら市)で作られるとの事です。

これから国内で生産させるマスクは今のところ「不織布マスク」としか発表されていませんが、今まで発売されていた大王製紙のマスクを参考にご紹介します。

おそらくですが、同じようなマスクになるのではないでしょうか。

大王製紙が発売しているマスクは、

  • エリエール ハイパーブロックマスク

・超極細フィルターと特殊多層構造で、花粉やウイルスを含む飛沫(10μm以上)を99%カット

・耳ひもは太くてソフトな形状で長時間の装着でも耳が痛くなりにくく、しっかりフィット

・ブリーツ構造なので、口元に空間ができやすく、息苦しさが軽減されます

 

  • エリエール +Water うるごごちマスク

・4超極細フィルターで、PM2.5を含む微粒子を99%カット!

・新提案の快適ワイヤー使用で、息がしやすく話しやすい。

・耳が痛くなりにくい幅広ふかふかゴムで1日中つけても、耳が痛くなりにくく、マスクの内側は毛羽立ちにくい不織布採用で、さらになめらか成分により快適な肌ざわり

 

今までは、この2つの商品が作られていました。

大きく違うものが作られるとは考えづらいので、同じような不織布マスクが作られるのでは、と予想します。

 

大王製紙マスクのオンラインショップ購入方法や値段は?予約はできる?

大王製紙のマスクが一般発売されたら、どこで買えるのか気になるところですよね。

また、値段や予約で購入できるのかも気になります。

先に一般向けにマスクを発売しているシャープを例に、どこで買えるのか、値段や予約できるのかを予想してみたいと思います。

 

大王製紙マスクのオンラインショップで購入できる?

上記でもご紹介している通り、大王製紙では今までもマスクの生産、販売はしています。

ドラッグストアや薬局などでも販売されていましたが、大王製紙のECサイト(通販オンラインショップ)でも販売されていました。

大王製紙公式通販サイト→エリエールオンラインショップ

ちなみに先にマスクの一般販売を開始しているシャープは、自分のECサイトで販売をしています。

大王製紙も同じように、最初は自分自身のオンラインショップ通販サイトで販売するのではないでしょうか。

シャープの国産マスクの人気を見ても大王製紙のマスクもかなりの人気になるはずで、もし薬局やドラッグストアで販売すれば、人が殺到して大変な事になってしまうでしょう。

供給が落ち着いてきたらドラッグストアや薬局でも買えるようになって行くかもしれませんが、最初は大王製紙のオンラインショップ(ECサイト)で発売されると予想します。

 

大王製紙のマスクの値段は?

まだ発表されていないため、シャープの国産マスクの値段を元に予想してみます。

シャープのマスクは、1箱50枚入りで2,980円(税別、送料別)です。

大王製紙が一般販売するマスクが箱入りなのか袋入りの少量タイプなのかはまだ分かりませんが、箱の場合は同じくらいの料金になるのではないでしょうか。

今まで大王製紙が発売していた「ハイパーブロックマスク」の値段は、10枚で294円(税込み)でした。

それを考えるとかなり高い値段ですが、今は不織布マスクの原材料の値段があがっていますし、国内で生産する事を考えれば仕方がないのかもしれません。

これから発売される国内生産のマスクの値段が発表されましたら、追記してご紹介します。

大王製紙のマスクは予約できる?

予約販売してくれれば、一番助かりますよね^^

シャープの一般発売のマスクはシャープの公式オンラインショップで販売されましたが、発売初日にアクセス集中でサーバーダウンし、その後抽選販売に切り替わりました。

抽選販売に切り替わってもアクセス殺到でなかなかECサイトに繋がらず、買いたい人からは「申し込める気がしない・・・」「何度チャレンジしても繋がらず、時間がもったいなかった」という声も。

大王製紙もこの状況は把握していると思いますので、予約販売という形をとってなんとか欲しい人全員にマスクが行き渡るようにして欲しいですね。

 

大王製紙マスクの一般発売いつ?オンラインショップ購入方法・値段・予約まとめ

「大王製紙マスクの一般発売いつ?オンラインショップ購入方法や値段・予約できるか紹介」として、大王製紙のマスク販売についてまとめてきました。

大王製紙は今までもマスクを製造、販売してきているので、結構スムーズに一般発売されるのでは?と期待しています。

一般発売の時期としては、生産量からしても遅くても7月には開始されるのではないでしょうか。

値段は国内生産、原料の値段が上がっているという事を考えれば、シャープのマスクと同じくらいになる事が予想されます。

予約販売という形をとってくれれば、平等な形でマスクが欲しい人が買えるのではないでしょうか。

まだ詳しいことがわかっていませんが、大王製紙のマスクの一般発売を待ちたいと思います。



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