餅に生えるカビの簡単な見分け方!臭いでわかる?食べると体に悪いの?


 

お正月で食べきれずに残ったお餅、ちょっと食べないでいる内に「カビが生えてしまった!」っていう事ありませんか?

 

私は、そんな経験が一度ではなく何度もあります。

 

そんな時に不安に思うのが、

 

「これはカビ?」

「食べても大丈夫かな?」

 

というところではないでしょうか。

 

色の付いたカビはともかく、白カビって分かりにくいんですよね。

 

そこで、お餅の「カビの簡単な見分け方や臭い」「カビの種類」、「カビが生えても食べて良いのかどうか」をシッカリまとめてみました。

 

ぜひ参考にしてみて下さいね。

 


餅にカビが生えると臭い!?食べられるギリギリのラインは?

 

 

私が子供の頃は「お餅はカビの部分を取れば食べられるよ」という話をよく聞きましたが、本当に食べることはできるのでしょうか?

 

お餅にカビが生えてしまったら。

 

「臭いは?」「食べられるギリギリのラインは?」どうなのでしょうか。

 

カビの臭いと見た目

 

お餅がカビ臭いと思ったら、まずお餅をよく見てみてください。

 

カビには、端から広がって生えるものや、全体的に点々と生えるもの一カ所だけポツと生えるものなどがあります。

 

色が付いていれば明らかにカビだと分かりますが、お餅と似た色をしている白カビについてはパッと見ただけでは分からないこともあるので、注意が必要です。

 

表面にポツポツと斑点があるものは、白カビの可能性があります。

 

カビかどうかは、水で流すことによって分かりますよ。

 

白カビかどうかの見分け方

 

  • 水で流して斑点が消える→白カビの可能性あり。
  • 水で流しても斑点が消えない→カビではなく、お餅の成分が変化。

 

 

 

食べられるギリギリのラインは?

 

お餅にカビを発見してしまったら、その時点で食べるのをやめたほうが良いでしょう。

 

表面を削り取ったとしても、奥深くまで根を張っていることもあります。

 

下で詳しくご紹介していますが、カビの毒には食中毒症状やアレルギー症状を引き起こしたり、ガンを発症させたりするものもあるので、口に入れるのは恐いです。

 

カビが生えてしまったお餅は、すっぱりと諦めましょう。

 

次回からはカビを生えさせないように、正しく保存し、お餅を長持ちさせることが大事です!

 

お餅の保存方法

 

お餅の保存方法を4つご紹介しますね。

 

  • 冷凍保存

小分けにしてラップに包み、フリーザーバッグに入れて保存。

空気に触れさせないように密閉すること。

約1~3ヶ月間、保存可能です。

 

  • 水につけて保存

水を張ったボールにお餅を入れ、蓋をして保存。

お餅がしっかり水に浸かるように。水は毎日交換すること。

約1ヶ月間保存可能。

 

  • 乾燥保存

小さく切ったお餅を、天日干しによって乾燥させて保存。

約半年間保存可能。

 

  • ワサビを使って保存

タッパーの底にワサビ(またはカラシ)を塗り、ラップを敷いてお餅を並べ、蓋をして保存。

ワサビの殺菌作用を利用。

約1~2週間保存可能。

 


餅のカビを削って食べる?体に悪いって本当?

 

 

お餅に生えた点々としたカビ。

 

子供の頃、少量のカビなら削り取って食べていた記憶があります。

 

今ほど情報が無く、カビが人体に重大な害を及ぼすことがあるなんて知りませんでした。

 

「勿体ない」という考えが強かったせいもあると思います。

 

今なら少量のカビでも、削り取って食べることはしません。なぜなら、表面を削り取ってカビが見えなくなったとしても、内部まで浸透して根を張っている可能性もあるからです。

 

お餅に生えるカビは、20種類以上あると言われています。

 

白カビ、赤カビ、黒カビ、緑カビなどがあり、身体に害を与えるカビもあるんです。

 

カビの毒は加熱しても消えないので、「煮たり、焼いたりすれば大丈夫」ということはありません。

 

お餅にはえるカビを、一部ですがご紹介したいと思います。

 

白カビ

 

白カビはお餅と色が似ているので分かりづらいですが、よく見るとポツポツとした白い斑点がみられます。「コウジカビ」と呼ばれているものです。

 

このコウジカビは「アフラトキシン」という有害物質を作り出すこともあり、注意が必要です。

 

赤カビ

 

赤カビは「フザリウム」と呼ばれ、カビの中で最も危険だとも言われています。

 

「マイコトキシン」というカビ毒を作り出し、身体に入ると「下痢」「嘔吐」といった食中毒症状を引き起こすので注意してください。

 

黒カビ

 

黒カビは「クラドスポリウム」と呼ばれ根を深く張っていることが多く、完全に除去するのは難しいです。

 

餅に生えているカビは「クロコウジカビ」の可能性もありますが、有害なこともあるので色だけで判断するのは避けた方がよさそうですよ。

 

緑カビ

 

緑カビは「ペニシリウム」と呼ばれ、食品によく生えるカビです。

 

一般的に「青カビ」と呼ばれ、柑橘系果物やパン、餅、米などによく発生するカビですね。

 

乾燥に強くて有害なものもありますので、注意が必要です。

 

お餅に一番生えやすい緑カビについて詳しく書いた記事もあります。こちらもどうぞ^^

お餅にカビが!緑色の斑点があっても食べられる?取り方や安全な保存方法は?

2019年12月8日

 

餅に生えるカビの簡単な見分け方まとめ

 

息子が幼稚園のとき、毎年12月になると幼稚園で餅つき大会が行なわれました。

 

自分で形作ったお餅を持って帰ってくるのですが、そのまま冷蔵庫に入れうっかり2日ほど放置してしまったことがあります。

 

しっかりとカビが生えていました。

 

冷蔵庫に入れておいても、正しく保存しなければカビが生えてしまうのです。

 

あとで食べようと思っていたお餅にカビが生えてしまうと、ショックですよね。

 

カビが生えてしまったお餅は食べずに、お餅はきちんと保存して長く美味しく味わいましょう^^

 




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