手作りのガトーショコラの賞味期限や適切な保存方法は？常温で保存しても大丈夫？

クリスマスやバレンタインに贈るスイーツの定番といえば、「ガトーショコラ」。

ガトーショコラはチョコレートもケーキも楽しめる、手作りスイーツ好きの女子に人気のお菓子です。

でも作ったものの、すぐに相手にプレゼントできる時ばかりじゃなく、次の日や2日後に渡したいという時もありますよね。

そんなとき気になってしまうのが、ガトーショコラの賞味期限。

適切に保存して賞味期限内に、美味しい状態でプレゼントしたいですよね＾＾

そこでこの記事では、ガトーショコラの「消費期限」と「適切な保存方法」をご紹介します。

手作りのガトーショコラの正しい保存方法！冷蔵庫へ入れるのが正解？

ガトーショコラをプレゼントする時は、相手がガトーショコラを食べるタイミングを考えて作れると一番良いですよね。

でも渡す日や渡す前日にちょうど作れるかというと、なかなか難しいものです。

「ちょっと早めに作ってしまった」「渡すまでどうやって保存しておこう・・・？」という時に、以下の保存方法を参考にしてみて下さいね。

ガトーショコラを冷蔵庫で保存する方法と賞味期限

ガトーショコラを冷蔵庫に入れて保存する場合、賞味期限は最長3日となっています。

手作りのガトーショコラを冷蔵保存するとき、少しでも長く美味しく食べられるようにする方法をご紹介しますね。

それは、冷蔵庫に入れる前にガトーショコラの粗熱を取りラップで包んでおくことです。

これを忘れずにすると、冷蔵保存したガトーショコラも美味しく食べられますよ＾＾

もちろんガトーショコラをカットして保存する場合も、しっかりとラップにくるんで保存して下さいね。

ガトーショコラを冷凍庫で保存する方法と賞味期限

手作りのガトーショコラの賞味期限をもっとのばしたいなら、冷蔵庫ではなく冷凍庫を活用しましょう。

冷凍保存すれば、冷蔵庫で最長3日の賞味期限を3倍に伸ばすことができます。

ガトーショコラを冷凍保存する場合は、カットしてからラップにくるんで冷凍するのがオススメ。

そのほうがホールのままよりも解凍時間を短縮できますし、ラップでガトーショコラをしっかり密閉できるからです。

ラップした後にジップロックに入れておくとより空気に触れないように密閉することができ、解凍後、美味しく頂くことができますよ＾＾

冷凍した手作りガトーショコラを解凍する場合は、自然解凍や電子レンジ解凍ではなく「冷蔵庫に入れて解凍」してください。

冷蔵庫で解凍すればムラなく水っぽくならずに、美味しく解凍することができます。

解凍したガトーショコラをトースターで焼けば、まるで焼き立てのような食感を楽しめますので、是非お試しくださいね＾＾

手作りガトーショコラを常温で持ち歩いても大丈夫？気になる賞味期限は？

手作りガトーショコラの賞味期限と保存方法は？

手作りガトーショコラを常温で保存する場合は、いったいどうなのでしょう？

賞味期限は2日となっています。

手作りガトーショコラは1日置いた方が味がなじんでシットリと美味しくなりますので、作った翌日に食べてもらうのがオススメ。

冬場でも冷蔵庫に入れた方が安心ですが、作った翌日に食べてもらえるなら常温で保存しておいても大丈夫です。

夏場は気温が高く賞味期限は1日なので、常温保存ならその日のうちに食べてもらって下さい。

手作りのガトーショコラを常温保存する時に気を付けるべき事は、乾燥です。

なぜならしっとりした食感が売りのガトーショコラは、乾燥したら美味しくなくなってしまうからです。

ガトーショコラを常温保存する場合は焼きあがった後しっかりと粗熱を取り、乾燥しないようにラップでくるんで風通しの良い場所に置いて保存しておいて下さいね。

炊飯器で簡単！手作りガトーショコラのレシピ

手作りガトーショコラを手軽に作れる、炊飯器で作るレシピを以下にご紹介します＾＾

手作りガトーショコラの賞味期限・保存方法まとめ

ガトーショコラの賞味期限は、

• 冷蔵庫保存の場合、3日
• 冷凍庫保存の場合、10日
• 常温保存の場合、夏場以外は2日、夏場は1日（当日中）

となっています。

手作りガトーショコラを贈る場合は、賞味期限を考慮して作ってみてくださいね＾＾

最後までお読みいただきありがとうございました。