2018年10月にオープンした「なんばスカイオ」の中にある、黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」でランチしてきました。
「全部のお料理に黒酢を使っているっていうけど、どんな味?」「メニューの種類はどんなのがあるの?」と気になり、オープンから4日目に実際食べてきましたので感想を口コミします^^
桷志田(かくいだ)でのランチの「良かった点」「良くなかった点」を詳しく書いていますので、黒酢料理のランチメニューの事はもちろん、お店の雰囲気、混雑の程度なども、この記事でチェックしてみてください!
目次
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」ってどんなお店?併設の黒酢ショップは?
黒酢本舗「桷志田(かくいだ)」ってどんなお店?
2018年10月に難波に新しく出来た複合ビル「なんばスカイオ」6Fにあるレストラン、黒酢本舗「桷志田(かくいだ)」。
鹿児島県に本店がある日本初の黒酢レストランで、すべての料理に黒酢「桷志田」が使われており、ランチコースや創作料理が味わえるお店です。
関西では、「なんばスカイオ」店が初出店のお店となります。
黒酢商品のショップも併設されており、私がランチに行った土曜日は、多くの人が黒酢ショップで買い物されてましたよ!
併設の「黒酢ショップ」は試飲・試食が出来てオススメ!
黒酢商品の味が分かるように、たくさんの試飲・試食が置かれていました。
これはかなり嬉しいサービスですよね!やっぱり味を確認してから買いたいですから。
色んな味の「黒酢ドレッシング」や、「黒酢マヨネーズ」「黒酢を使ったポン酢」「フルーツ黒酢」など、種類がいっぱいありましたよ。
変わってるなぁ~と思ったのは、「黒酢ジャム」や「食べる黒酢」、「ふりかけ黒酢」。
お酢のジャム・・・?と気になりましたが、試食はしませんでした。
「味見すればよかった!」と今後悔しているので、次行った時は試食してみようと思います(笑)。
5年、10年長期熟成の黒酢や箱入りのギフト商品なんかもありましたよ。
私は「ゴマ入りのプレミアム黒酢ポン酢」を買って早速家でサラダにかけてみましたが、有機黒酢使用の、添加物も入っていないゴマたっぷりの美味しいポン酢で、美味しかったです^^
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」の順番待ちの方法は?
私がなんばスカイオ6F黒酢レストラン「桷志田」に行ったのは、なんばスカイオがオープンして4日目の土曜日。
桷志田のランチタイムは11時~なのですが、その5分くらい前に到着しました。
エスカレーターで6Fにあがってみたら、「桷志田」と同じ6Fにある「象印食堂」にものすご~く長い行列が出来ていてとても驚きました。
「象印食堂」やフードホール「ITADAKIMASU」のことは、下記記事でご紹介していますのでよろしければどうぞ!
「象印食堂」の行列がすごかったので、これは「桷志田(かくいだ)」もすごく並んでいるに違いない!と恐る恐るお店に行ってみたのですが、あらビックリ。
ショップの中にはお客さんが結構いましたが、お店の前に人があふれているとか、行列が出来ているとか、そういう事はありませんでした。
ショップの奥に「レストラン」があるという事が見て分かったので、ショップの中に入りレストランの入口まで行ってみたのですが、順番待ちの名前を書くボードがあるわけではないし、レストランのスタッフもいなくて、聞けません。
どう順番待ちすれば良いのか分からなかったので、黒酢ショップのレジのお姉さんに「レストランを利用したいんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いてみました。
すると、レストランの入口の前ではなく、ショップの入口の前に名前を書くボードが置いてあるとのこと。
全然気づきませんでした^^;
行ってみると、確かに名前を書くボードがありましたよ。ショップの入口の端っこです。
分かりにくい場所だな・・・と思ったのは、私だけではないはず。
私が食事している間も何人もレストランに直接入って来られるお客さんがいて、「ボードに名前を記入して待っていて下さい」とレストランのスタッフさんが案内していました。
レストラン入口の前に「順番待ちの名前を書くボード」を置いた方がわかりやすいと思うので、改善されたらいいなぁと思っています。
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」のランチタイムの混雑と待ち時間は?
オープン時間ギリギリの到着になってしまったので、激混みを覚悟して行ったのですが、名前を書くボードには9組くらいしか名前が書かれていませんでした。私たちは10番目です。
桷志田の座席数は60席あるようなので「待たずに入れそう!ラッキ~^^」と喜んでいたものの、ここから予想外の事が・・・。
オープン時間の11時から5分くらい過ぎて、ようやく店内にお客さんが案内され始めたのですが、中に案内する速度がとっても遅いんです。
サクサクッと名前が呼ばれると思いきや、10番目に名前を書いた私が店内に入れたのはなんと11:30。
私の感覚では「遅っ。」だったんですが、そんな事ないですか?^^;
まぁそんな事がありましたが、無事ランチタイムの1巡目で入店する事ができ、桷志田(かくいだ)で無事ランチできましたので、次にメニューやお味のことをご紹介したいと思います。
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」のランチメニューは?
なんばスカイオの黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」のランチメニューは4つ。
- カクイダランチ 1,600円
<内容>選べるメインディッシュ、食前酢、前菜、小鉢、サラダ、本日のスープ、ライスor手作り黒酢パン
選べるメインの種類:A.黒豚の黒酢酢豚 B.カレイの熟成黒酢餡かけ C.発酵クリームパスタ
- 鹿児島県産黒豚ロースステーキ 2,000円
<内容>鹿児島県産黒豚ロースステーキ、食前酢、前菜、小鉢、サラダ、本日のスープ、ライスor手作り黒酢パン
- 鹿児島県産黒毛和牛ステーキ 3,000円
<内容>鹿児島県産黒毛和牛ステーキ、食前酢、前菜、小鉢、サラダ、本日のスープ、ライスor手作り黒酢パン
- お子様ランチ 980円
<内容>食前酢、白身魚のフライタルタルソース、エビマヨ、唐揚げ、フライドポテト、ミニサラダ、ピラフ、黒酢スープ、ドリンク&黒酢スイーツ
ランチを注文した人は、プラス300円で「ドリンク&日替わり黒酢スイーツ」をつける事が出来ます。
私は、お店のスタッフの方から、カクイダランチの「酢豚」メニューが鹿児島店でも一番人気だと説明を受けたので、それを注文しました^^
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」のランチの味はどうだった?
まず食前酢が出てきました。
ブルーベリー味の、フルーツ黒酢ですね。
これがと~っても美味しい!甘いけどさっぱりしていて、おかわりしたいくらいでした^^
次は前菜です。
サーモンのマリネっぽい感じのお料理です。周りには、バジルのソースとマヨネーズソース(だと思う)があって、これもとても美味しかったです。
見た目も素敵^^
次はトレーにのって、一気にお料理が来ました!
日によって違うかもしれませんが、この日のカクイダランチ(酢豚)はこんな感じでした。
もずく酢、貝としめじの和え物、サラダ、酢豚、アボカドをマヨネーズであえたもの、たまごスープ、ブルーベリーが入った黒酢パン
メインの酢豚は、タケノコも入っているけど長いもも入っていて食感も楽しく、お肉のサイズも大きくてボリュームがありました。
味も美味しかったです。
すべてのお料理に黒酢が使われているとの事ですが、ほんのり味はする気もしますが、パンやスープはお酢の味はあまり感じませんでした。
ボリューム満点でお腹いっぱいになります^^
一緒にいった主人もお腹いっぱいと言っていたので、量の心配はないと思いますよ。
<黒酢本舗「桷志田」>
住所:大阪市中央区難波五丁目1番60号(なんばスカイオ6F)
電話:06-6585-9624
物販:10:00-23:00
ランチ:11:00-15:00(LO14:30)
ディナー:17:00-23:00(LO22:30)
黒酢レストラン「桷志田(かくいだ)」のランチ感想まとめ
全てのお料理に黒酢が使われているという事で、どうかな~と少し不安な気持ちもありましたが、お料理は美味しかったです!
ボリュームもあって、満足できるランチとなりました^^
でも全体的にヘルシーなメニューなので、食べた直後はお腹いっぱいでも、夜になると普通にお腹がすきました。
「桷志田」のランチ後に、5Fの「茶寮つぼ市製茶本舗」でスイーツも食べたというのに(笑)
「茶寮つぼ市製茶本舗」の抹茶やスイーツの記事は、こちらをどうぞ^^
「桷志田」のお店の感想としては、「象印食堂」は若い人が沢山列に並んでいるけど「桷志田」は年齢層が高めだなぁと感じました。
まぁ黒酢のレストランですから、私も含め、健康を意識した年齢の人が多くなるのかもしれません。
でも黒酢って「活性酸素除去」「抗酸化作用」の効果があって健康に良いのはもちろん、美容にもとってもいいんですよ。
ですから年齢に関係なく、女性にはピッタリなんです。
なんばスカイオ6Fヘルシーラボフロアにある「桷志田(かくいだ)」でのランチをご紹介しました。
ぜひ行って、黒酢メニューを味わってみて下さいね^^
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