大阪の警察署で免許更新する時の所要時間や流れは?受付時間と講習も紹介!

免許更新

大阪の警察署で運転免許証の更新をしてきました。

かなりスムーズに更新が出来て快適だったので、所要時間や講習がどうだったか等をご紹介していきます!

警察署での更新は平日のみの手続きで免許証の交付が後日になるというデメリットもありますが、「優良運転者」「一般運転者」なら行くのは一度で済み、近い警察署で手続きが出来るというメリットがあります。

何より、混雑する光明池や門真の運転免許試験場で更新するより時間短縮になりますよ^^

「大阪の警察署で免許更新する時の所要時間や流れは?受付時間と講習も紹介!」と題して、感想も交えながら書いていますので参考にしてみて下さい!

 

目次

大阪の警察署で免許更新する時の所要時間や流れは?

免許更新

前回行った「光明池運転免許試験場」での更新手続きは結構混雑していた記憶があり(5年前の事なので記憶があいまいですが・・・)時間がかかった気がするので、今回は近所の警察署で更新手続きをすることに。

私は今回「優良運転者」講習だったので、警察で更新手続きしたすぐ後に更新時講習を受け、郵送で免許証が送られてくる手続きをしました。

その時の所要時間と、警察署での手続きや更新時講習の流れまでご紹介していきます。

(「違反運転者」「初回更新者」の場合は、更新手続き当日に更新時講習を受ける事が出来ないので、運転免許試験場の方がオススメです。)

 

大阪の警察署で免許更新する時の所要時間は?

警察に到着してから講習が終わって帰るまでにかかった時間は、なんと約45分

予想以上に早く終わって快適だったので、流れを簡単に書いてみたいと思います。

※あくまでも私が更新を行った警察署での流れです。警察署によって若干違いがあるかもしれませんので、ご注意ください。

 

大阪の警察署で免許更新する時の手続きの流れは?

 警察署に到着して正面玄関から警察に入ると、すぐ真正面に免許更新と書かれた窓口がありました。

そこで「免許更新をしたいんですけど」と申し出ると、写真と免許証と更新連絡書のハガキの提出を求められます。(この時に写真がない場合は、「先に交通安全協会で撮ってきてください」と案内されます)

写真はスピード写真の機械で撮ったままで渡しましたが、何も言われずそこから1枚切り取って返してくれました^^

渡された紙に住所や名前などを書き、目の検査は受付窓口の真横にある機械でします。

更新手数料として印紙を買う必要があるのですが、その窓口もすぐ横^^誰も並んでないので、ものの1分もかからずゲット出来ました。

その印紙を用紙に貼って提出したら、警察での更新手続きは終わりです。

警察に入ってから、10分もかかっていないと思います。

混雑している時もあるのかもしれませんが、私が行った時間(午前11:30頃)は私ともう1人くらいで、あっという間に手続きが終了しました。

警察署内での更新手続きを終えると、窓口の婦警さんが次の更新時講習の時間を教えてくれます。

今回は幸い、更新時講習が10分後に始まるとのこと。なので、すぐに警察署の横にある交通安全協会に移動しました。

先に交通安全協会の窓口で、講習料金を支払います。

講習時間は「優良運転者」は30分、「一般運転者」は1時間と案内がありました。

前半の30分は「優良運転者」「一般運転者」が一緒に受けて、残りの30分は「一般運転者」だけが受けるというわけです。

私は30分たった時点で終了となり、退室しました。

次に大阪の警察署で免許更新する時の、受付時間と講習について詳しくご紹介していきますね。

 

大阪の警察署で免許更新する時の受付時間と講習について紹介!

ここでは、大阪の警察署で免許更新する時の「受付時間」「講習」についてご紹介していきます。

門真・光明池にある運転免許試験場とは受付日や受付時間が異なりますので、ご注意ください。

また更新時講習についても時間などを詳しくご紹介していますので、参考にどうぞ!

 

大阪の警察署で免許更新する時の受付時間は?

下記に、「門真・光明池の運転免許試験場」「警察署」での手続きの違いを簡単にまとめています。

 門真運転免許試験場又は光明池運転免許試験場大阪府各警察署(大阪水上及び関西空港署を除く)
受付日
  • 門真運転免許試験場
    休日を除く月曜日から金曜日、日曜日
    (土曜日、祝日(振替休日を含む)及び年末年始はお休み)

  • 光明池運転免許試験場
    休日を除く月曜日から金曜日
    (土曜日、日曜日、祝日(振替休日を含む)及び年末年始はお休み)

休日を除く月曜日から金曜日

土曜日、日曜日、祝日(振替休日を含む。)及び年末年始(12月29日から翌年の1月3日)はお休み

受付時間

平日:午前8時45分から正午、午後0時45から午後5時まで

日曜(門真のみ):午前8時45分から午後5時まで

午前9時から午後5時まで
免許交付日即日交付(午後2時30分までの受付のみ。それ以降は後日交付。)3週間後の日以降に交付
必要なもの
  • 運転免許証
  • 更新連絡書
  • 眼鏡等(必要な場合)
  • 筆記用具
  • 手数料等 
  • 運転免許証
  • 更新連絡書
  • 写真
  • 眼鏡等(必要な場合)
  • 筆記用具
  • 手数料等 
更新手数料下記の料金のみ下記の料金+写真代+郵送料
免許更新手数料表

参照:大阪府警察HP

※2020年5月の情報です。変更の可能性がありますので、必ず大阪府警察のHPで詳細をチェックして下さい。

 

交通安全協会(講習会場)での講習について詳しく!

警察署内での更新手続きを終えると、次は更新時講習です。

上でもご紹介しましたが、警察の方が次の講習の開始時間を教えてくれます^^

ちなみに私の行った交通安全協会の時間割を見ると、1日に6回講習が行われているようでした。

同じ大阪内の各交通安全協会といっても時間割が違う可能性がありますが、私の行った交通安全協会の時間割を参考にのせておきますね。

回数優 良(30分)一 般(1時間)
19:30~10:009:30~10:30
210:35~11:0510:35~11:35
311:40~12:1011:40~12:40
 休憩休憩
413:25~13:5513:25~14:25
514:30~15:0014:30~15:30
615:50~16:2015:50~16:50

 

交通安全協会で支払うお金は、講習手数料500円と郵送交付代800円のトータル1,300円。

講習を受ける前に、先に窓口で支払います。

交通安全協会の窓口で、免許証が郵送で届くまで3週間はかかると説明を受けました。

ですから有効期限ぎりぎりに更新手続きを行うと、有効期限が切れた免許証しか持っていない期間が出来てしまうかもしれません。

ただ警察署で免許更新手続きをした際、免許証の裏に「延長された新しい有効期限日」を赤色のスタンプで押してもらえました(私の免許証では、元々の有効期限日の15日後)。

ですので、よほどの有効期限ぎりぎりに行かない限りは大丈夫だと思いますが、少し余裕を持った日にちで警察署に手続きに行かれる事をおすすめします。

私が行った時は、講習会場に入ると先に5名くらいの方が座っていました。

座席数は16席くらいの狭い部屋で、前にスライド?を見るスクリーンがあります。

講習の内容としては、大阪での交通事故の発生状況や交差点とその付近で事故が多発しているということなど。

自転車の事故の事も、詳しく説明されていました。

免許証の郵送交付を希望する場合は午後3時までに警察署で受付する必要がありますので、お気をつけ下さいね。

 

まとめ

「大阪の警察署で免許更新する時の所要時間や流れは?受付時間と講習も紹介!」と題して、ご紹介しました。

警察での免許更新は、更新時講習の待ち時間が少なかった事もあり、講習の時間も含めて45分程度で終わりました。

拍子抜けするくらい、あっという間に終わったという印象です。

手数料などの料金的には、門真運転免許試験場、光明池運転免許試験場の方が安くすみます。写真代(約800円)と郵送交付代800円がかからないので。

ただ最寄りの警察署が遠くなければ、電車代などの交通費は警察に行く方が安くすみますよね。

それに、移動の時間もそうですが、実際の手続きの時間なども警察で行う方が時間の短縮になりそうです。

「違反運転者」「初回更新者」の方は、免許証が即日交付される門真運転免許試験場、光明池運転免許試験場の方が時間短縮になると思うのでおすすめしますが、「優良運転者」「一般運転者」の方は、警察署での更新をおすすめします。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。



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