厄払いに行く時の服装を迷っていませんか?
「普段着でいいのかな?アクセサリーってつけて行ってもいい?」
「スーツとか着る必要あるの・・・?」
この記事では、女性の厄払いの服装を詳しくまとめました。
30代女性は、前厄、後厄を含めたら、なんと半分以上が厄年期間。厄払いに行って、30代の厄年ラッシュを健やかに乗り切りましょう^^
目次
女性の厄払いの服装はスーツやワンピースが正解?普段着はNG?
『「厄年」とは、厄難に合いやすい年齢であり、諸事に慎み振る舞い、過ごさねばならない。』とされる年。
そんなことを聞くと、ちょっと不安になってしまいますよね。
でも厄払いに行っておけば、少しは不安が解消されるのではないでしょうか。
行くなら失礼のない服装で厄払いに行きたいですよね。どんな服装で行くのが一般的なのか、ご紹介していきたいと思います。
厄払いの服装はスーツやワンピースが正解?
私は前厄、本厄、後厄とすべて厄払いに行きましたが、周りの人の服装は正直なところバラバラでした。
フォーマルな服装をしている人もいれば、ジーンズなどのカジュアルな服装の人も。
私が厄払いをしてもらったお寺では服装に関しては何も言われなかったですし、ホームページにも注意書きはありませんでした。
ですが、中にはカジュアルな服装では受付てくれない所もあるようです。
まずはあなたが行こうと思っているお寺・神社のホームページを見てみることをオススメします。
それを踏まえ、一般的にはどうなのかという事をご紹介しますね。
女性の厄払いの服装はスーツやワンピースがおススメです。
平服で大丈夫と書いてある神社・お寺もありますが、スーツやワンピースのほうが無難だからです。
スーツもワンピースも派手ではない、黒や紺やグレーの落ち着いた色がよいですよ。
スカートの場合は、丈も短すぎないものにして下さいね。
スカートならストッキングやタイツは必須なので、着用して行きましょう。
中に着るシャツやブラウスは、白系やパステルカラーなどの落ち着いた色のものを選べばOKです。
厄払いの服装は普段着はNG?
スーツを持っていない場合は、オフィスカジュアルのような、シンプルでキレイめなコーディネイトで行きましょう^^
パンツにブラウス、ツインニットにスカートでも大丈夫です。
反対に、デニムやチノパン、ジャージ、部屋着のようなファッション、派手な色、ミニスカートはやめましょう。
キレイできちんとしている感じで行くのをオススメします!
帽子やコートやマフラーは、建物の中ではとるのが神様、仏様への礼儀です。
ですが、コートが必要な時期は建物の中も非常に寒いので、カイロを貼っていくなど防寒対策をしっかりしていってくださいね。
子育てをしている方は、入園式や入学式のセレモニースーツやワンピース、セットアップを着まわすのもオススメですよ^^
女性の厄払いの服装にアクセサリーをつけてもOK?
厄払いの服装に、アクセサリーを付けて行っても大丈夫ですよ。
ただ、大ぶりのアクセサリーや派手なものはやめましょう。
小ぶりで上品なアクセサリーならOKです^^
厄払いの服装はどうしても地味になりがちなので、小ぶりなアクセサリーがあると上品でステキだと思います。
入園式や入学式のセレモニースーツやワンピース、セットアップを着まわす場合は、コサージュは外して、アクセサリーは小ぶりのものに変更してくださいね。
まとめ
厄年の服装は、スーツかキレイめワンピース、キレイめオフィスカジュアルで行くのが無難です。
お子さんがいらっしゃる方は、入園式や入学式のセレモニースーツやワンピースを兼用で使ってもよいですね^^
アクセサリーも派手なものでなければ付けていっても大丈夫です。
とにかく30代女性は忙しくて、ライフスタイル、体や心の変化が大きい時期。だからこそ「厄年」が大切なのかもしれません。
「厄年」だから養生しよう。いつもよりスローペースでいこう。自分のことを気にかけてあげよう。
そんな時期なのだと思います。
厄払いで、さらに健やかな年になりますことを願っています。
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