子供の夜食に!簡単に作れて喜んでもらえるおすすめメニューとは?

 

こんにちは!マリエです。

 

子供の夜食に、「簡単に作れて、しかも子供が喜ぶメニュー」ってないかなぁ?とお探しではないですか?

 

高校生の我が家の息子は、テスト直前にはさすがにやる気を見せて、遅い時間まで勉強している時があります。

 

その時は決まって、夜の10時くらいに「お腹がすいた。何か食べたいなぁ~。」と言いに来るんですよね。

 

夜食は単純に空腹を満たすだけでなく気分転換にもなるようなので、母としては期待に応えてあげたいところ。

 

でも私としては、夜ご飯の後片づけは終わっているし、出来るだけお鍋や調理グッズを出して作りたくはないんですよね。

 

そこで!

 

出来るだけ簡単に作ることができて、しかも子供が喜ぶメニューを考え、それを子供に出しています。

 

夜食として喜んで食べていますので、レシピやメニューをご紹介します。

 

よかったら参考にしてみてくださいね!

 

目次

子供に作る夜食メニューはどんなものが良い?

 

なんといっても夜も遅い時間ですから、胃に負担をかけないものが第一候補になりますよね。

 

 

そして真夏はちょっと無理かもしれませんが、体が冷えるようなものではなく、なるべく温かい食べ物を摂るといいですよ。温かい食べ物を摂ると、脳が活性化するんですって。

 

そしてそれらを、少な目に食べるのがおすすめです。

 

美味しいとついつい沢山食べたくなるものですが、満腹は眠気を誘いますので。

 

ですから、ちょっとだけ食べるのがポイントです。

 

子供の夜食におすすめのレシピ

 

この2つは特に子供が喜んで食べるメニューですので、レシピをのせます。

 

・釜玉うどん

 

<材料> 1人分

・うどん 1玉
・卵   1個
・だししょうゆ 適量
・ねぎ
・すりごま 適量

 

1.冷凍うどんを包装から出して、両面をしっかりと水でぬらす。

2.うどんを食べるとき用の深めの耐熱皿に入れて、ラップをゆるめにかけ、レンジ600wで3分加熱する。(様子を見ながら加熱してくださいね。)

3.うどんが解凍されて温まっていたら、そこに卵を投入!(我が家は生卵をそのまま入れますが、お好みで卵黄だけにしたり温泉卵を入れたりしてください。)

4.お好みの量のだししょうゆをかけ、ねぎとすりごまをかけて出来上がり!

 

・お手軽サンドイッチ

 

<材料> 1人分

・食パン8枚切り 2枚
・スライスチーズ 1枚
・トマト 1/2個

1.食パンの耳を切り、1枚にスライスチーズをのせて、もう1枚はそのままでトースターに入れ、トーストする。

2.トマトはスライスしておく。

3.食パンが焼けたらトマトをはさんで、お好みの形に切って完成!

 

ものすごく簡単にできます!

 

子供があまり好きではないので、サンドイッチにつきもののバターやマヨネーズは省いていますが、お好きでしたら加えてみてください。

 

我が家は、パンをいつでも使えるように冷凍することが多いです。ちょっと面倒ですが、買ってきたら1枚ずつラップで包み、フリーザ―バックに入れて冷凍庫へ入れて下さい。(約2週間は日持ちします。)

 

そうしておけば、サンドイッチを作る時に必要な枚数を出して、チーズをのせてトースターで焼くだけでパンは出来上がり!

 

解凍の必要はありませんし、いつでも楽にサンドイッチを作ることが出来ますよ。

 

息子はトマトとチーズの組み合わせが大好き。夜食にも向いているので、おすすめします。

 

夜食におすすめのメニューは?

 

先ほどご紹介した2種類のレシピは子供が大好きなものですが、さすがにこの2種類だけだと子供も飽きてしまいますので、他にも作っています。

 

他の夜食におすすめのメニューをご紹介しますね。

 

・雑炊

「ごはん」と「ねぎ」と「卵」だけで作る、シンプルな雑炊。

お味は水にめんつゆを加えるだけ。作る方はラクだし、子供も喜んで食べますよ!

 

・バナナ

甘いものを食べたいと言われた時は、バナナを出します(笑)。

温かい食べ物ではありませんが、冷たすぎる食べ物でもないですし、夜食として食べるのにもいいですよ。

 
私はまだ試したことはないですが、食パンの上にスライスしたバナナをのせて焼いて食べてもいいかもしれないですね。

サンドイッチにしても美味しいかもしれません。

 

・おにぎり

定番のおにぎり。

シンプルですが、子供は「塩むすび」が一番好きです。

ごはんに塩と少量の水で溶いた顆粒のこんぶだしを加え、まぜた後おにぎりにするだけです。とても美味しいですよ。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

夜食ですので、子供の希望通りの食べ物を出すのは難しいですが、そんな中でも出来るだけ子供が喜ぶものを!と思って作っています。

 

量は少な目にして、しっかり噛んで食べてもらいましょうね。

 

参考になれば幸いです。



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