大阪光のルネサンス2020に行こうと思ったものの、「最寄り駅はどこ?」「駅からどこにどう向かえばいいの?」とお困りではありませんか?
この記事では、大阪光のルネサンス2019の「最寄り駅」や「電車でのアクセス」を詳しくお伝えしています。
また、「イルミネーションの点灯時間」や「見どころ」も^^
「中央公会堂ウォールタペストリー」や「中之島イルミネーションストリート」など、見どころ満載のイルミネーションイベント「OSAKA光のルネサンス2019」。
迷うことなくたどり着いて、ゆっくり楽しんでいただけるよう丁寧に書いています。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
目次
大阪光のルネサンス2020の開催期間と開催場所は?
開催日程・開催時間
開催日程 | 2020/12/14(月)~12/25(金)の12日間 |
点灯時間 | 17:00~22:00 ※「大阪市庁舎正面 イルミネーションファサード」「フォトモニュメント」「中之島イルミネーションストリート」は、12/31まで点灯します。 |
※同時期開催されている「御堂筋イルミネーション2020」は、2020/11/3(火・祝)~12/31(木)59日間となり、「大阪光のルネサンス2020」と期間が異なりますのでご注意くださいね。
開催場所
開催場所は大阪中之島エリアで、大阪市役所周辺~中之島公園になります。
大阪光のルネサンスの会場は例年「中央会場」と「東会場」の2カ所に分かれていますが、2020年は東会場でのイベントはないようです。
2020年は中央会場の方でのみイベントが行われ、
- 中央公会堂プロジェクションマッピング
- 大阪市庁舎正面イルミネーションファサード
- 中之島イルミネーションストリート
- フォトモニュメント
- 中之島リバーサイドイルミネーション
- ひかりの実
- 大阪芸術大学学生制作「希求の唄」
- BIGスノーマン in 中之島
などのプログラムを楽しむ事ができます。
昨年まであった東会場は中央会場にくらべて人が少なく落ち着いたエリアで、デートでイルミネーションを見ながらゆっくり歩くのにピッタリだったのですが、2020年はなくて残念です。
大阪光のルネサンス2020の最寄り駅やアクセスは?
上の地図で、駅と会場の位置関係がお分かりいただけますでしょうか。
京阪「なにわ橋駅」は中央会場の場所にありますので、中央会場までは徒歩0分となっています。
でも大阪(梅田)からは、Osaka Metro(地下鉄)御堂筋線「淀屋橋駅」の利用が便利です。Osaka Metro御堂筋線、京阪「淀屋橋駅」からだと徒歩約2分となっています。
Osaka Metro堺筋線(地下鉄)、京阪「北浜駅」からは徒歩約2分、Osaka Metro(地下鉄)谷町線、京阪「天満橋駅」から徒歩約10分です。
大阪(梅田)駅から、「御堂筋イルミネーション2020」を眺めながら歩くのもオススメ。
梅田の阪神前交差点から光のルネサンスの会場まで、徒歩約15分で着きますよ!
まとめますと、
- 京阪「なにわ橋駅」1号出口 徒歩0分
- Osaka Metro(地下鉄)御堂筋線、京阪「淀屋橋駅」1号出口 徒歩約2分
- Osaka Metro(地下鉄)堺筋線、京阪「北浜駅」26号出口 徒歩約2分
- Osaka Metro(地下鉄)谷町線、京阪「天満橋駅」 徒歩約10分
- Osaka Metro御堂筋線、阪急、阪神「梅田駅」 、JR「大阪駅」 徒歩約15分
ただご注意いただきたいのが、「大阪光のルネサンス」内は混雑を避けるために一方通行となっているという事です。
例えば京阪「なにわ橋駅」から出てくると、ルートの途中から鑑賞することになってしまいます。
鑑賞ルートの始まりは中央会場の入口です。大阪市役所のところですね。
ルートの最初から見る場合は、中央会場の入口に一番近い「淀屋橋駅」の利用をオススメします。
大阪光のルネサンス2020の見どころは?
多彩なイルミネーションで、見どころは本当に沢山あるのですが、特にオススメの見どころを3つご紹介しますね!
<見どころ1:中央公会堂プロジェクションマッピング>
光のルネサンス pic.twitter.com/23APigF5jM
— ハッチ (@hacci_0731) December 17, 2019
公式サイトの説明によると、
閉塞感漂うコロナ禍においても、力強く繰り返す生命の営み。季節はめぐり木々は緑にあふれ、美しい花々は彩り鮮やかに咲き誇り、新しい命が羽ばたいていく。躍動する命の誕生を、中之島に新たにオープンした「こども本の森 中之島」に着想を得て、本からあふれる新しい命の物語を表現します。
という事で、2020年は17:00~21:30の間で上映時間約1分でみる事ができます。
中央公会堂プロジェクションマッピングは、間違いなく一番の見どころです!
2016年までは大阪府立中之島図書館で行われていた「ウォールタペストリー」ですが、2017年から会場が「大阪市中央公会堂」に変更となりました。
「大阪府立中之島図書館」が会場だった時は鑑賞者入れ替え制で常に待ち時間が30分~120分だったのですが、「大阪市中央公会堂」に観覧場所が変更で会場が広くなり、多くの人が一度に鑑賞できるようになっています。
並ばずに鑑賞できるようになったのは、嬉しいですよね。
- 期間:12/14(月)~12/25(金)
- 時間:17:00~21:30(上映時間約1分)
- 開催場所:大阪市中央公会堂
雨天決行で、観覧無料です。
<見どころ2:中之島イルミネーションストリート>
中之島イルミネーションストリート pic.twitter.com/kH0kyZBqTn
— hiro (@hiro_y33) November 10, 2020
「みおつくしプロムナード」にある、全長約150mのケヤキ並木のイルミネーションストリート。
ケヤキ並木の光が音て色とりどりに変化する演出があり、幻想的です。
昨年は音楽による演出がありましたが、2020年は音楽の演出はありません。
<見どころ3:光のマルシェ(屋台)>
※2020年は光のマルシェ(屋台)の開催はないようです。
面白そうなイベントやってた!たまには歩きもいいな。 #大阪 #光のマルシェ #イベント #クラムチャウダー #ケバブ pic.twitter.com/1A6AtC0iA2
— 寝具充実マン (@K2GoB3FUZDDqFEs) December 20, 2019
光のマルシェとは、OSAKA光のルネサンスの飲食ブース(屋台)のことです。中央会場にも東会場にもあります。
ご当地メニューであるB級グルメのキッチンカーも大集合します。
今年のメニューには、イベリコ黒豚丼、鉄火丼、たこ焼き、フライドチキン、フライドポテトなどがありますよ^^
他にも沢山のメニューがあるので、屋台での食事も楽しめます。
開催時間は、16:00~。点灯時間よりも1時間早い時間から始まります♪
まとめ
こちらの記事では、大阪光のルネサンス2020の「最寄り駅」や「電車でのアクセス」、「イルミネーションの点灯時間」や「見どころ」をお伝えしました。
駅からの歩く距離だけで言うと中央会場に出入口がある京阪「なにわ橋駅」が最寄り駅なのですが、会場内は一方通行のため、「なにわ橋駅」の利用ですと途中から見ることになってしまいます。
ルートの最初から中之島のイルミネーションを見るには、地下鉄御堂筋線、京阪電車の「淀屋橋駅」からのアクセスがオススメ。
見どころは、「プロジェクションマッピング」「中之島イルミネーションストリート」「光のマルシェ(屋台)」です。
寒い季節ですので、暖かい服装でゆっくり楽しんで来てくださいね。
コメントを残す