ハワイオアフ島にある「ウルフギャング」に直接予約をして、ランチしてきました!
ハワイのウルフギャングでランチしてみたいなぁと思っても、「美味しいのかな?」「メニューはどんな感じ?」「食べた感想や服装は?」などなど、気になる事っていっぱいありますよね。
実際ランチしてみて、味や雰囲気を存分に味わってきたのでレポしたいと思います。
店員さんの対応も「うーん、そうきたか!」と思う事があったので、合わせて参考に?していただけると嬉しいです。
目次
ハワイのウルフギャングステーキの場所は?直接予約の方法は?
ハワイオアフ島の「ウルフギャングステーキ」は、ワイキキの中心部、カラカウア通りに面したワイキキ最大のショッピングセンター「ロイヤル・ハワイアン・センター」のC館3階にあります。
予約はウルフギャングステーキの公式サイトからも出来るようですが、私達はオープンテーブル(OpenTable)からしました。
オープンテーブルとは「世界最大級のレストランオンライン予約サイト」で、私は海外のレストランを予約する時に必ず利用しています。とても簡単に予約が出来る上、今まで予約のトラブルにあった事はありません。
普通にスマホから予約が出来るので、とっても便利ですよ。
ウルフギャングステーキのランチ予約も、ハワイについてからスマホでサクッと予約しました。利用したい日の前日でしたが、問題なく予約できました。
あいている時間などもすぐ確認できるので、分かりやすくていいです。
オープンテーブルのアプリもあるようですが、私は普通にオープンテーブルのホームページから予約しました。
<Open Tableの予約の仕方>
- 「OpenTable」と検索画面に入れます。
このような画面が出てくるので、ハワイを選んで下さい。
- OpenTableの検索画面に「wolf」と入れただけで、ウルフギャングが出てきました。
「Wolfgang’s Steak House – Waikiki Beach」である事をしっかり確認して、選択してください。
- このように、予約できる日にちと時間が表示されます(ちなみに予約出来る日は、検索した日から2ヶ月後までです)。赤色で表示されている予約できる時間をクリックすると、予約の画面に進みます。
ハワイのウルフギャングステーキのランチメニューは?
事前に調べたネット上の情報では、日本語メニューがあるとのことでしたが、私達が渡されたメニューは英語でした。日本語メニューがあるのは、ディナーだけかもしれません。
でもメニューは結構分かりやすく、問題なく注文できました!
私達は8人グループでしたが、ホテルで朝食をガッツリ食べた後の11:00~のランチだったので
- ロコモコ 2つ
- 1/2パウンドハンバーガー(フレンチフライ・オニオンリング付) 2つ
- ポーターハウスステーキ単品(2人前)
- ウルフギャングサラダ 2つ
こんな感じでオーダーしました。
店員さんにも「ステーキを2人前しか頼まないのかい?」と驚かれてしまいました(申し訳ない・・・)。せっかくだから食べたかったけど、量も多いと聞いていたので少な目の注文です。
注文数を見ると少なく感じますが、量的にはほぼ満足でした。
ステーキを頼んだらパンがついていましたし、サラダの量も多かったです。
ただ、ステーキは本当に美味しかったので、これはみんなで取り合いになりました(笑)。ステーキは3人前にしても良かったかもって思いましたね。
この旅行中に、ハイズステーキハウス(Hy’sSteeak House)にも行きましたが、味はウルフギャングステーキの方が美味しかったです。詳しくは、こちらで記事にしているので参考にどうぞ(現在記事を作成中)。
1つ1つの値段をハッキリは覚えていないのですが、トータル支払い金額は、チップを入れて8人で食事をして$249.91でした(参考価格:約27,000円)。
ロコモコやハンバーガーはお安くいただけるのですが、ポーターハウスステーキがやっぱり良いお値段なので、どうしても高くなってしまいますね。でもそれだけの美味しさはありましたよ!
ウルフギャングステーキのドレスコードは?どんな服装ならOK?
ハワイのウルフギャングステーキの公式のドレスコードは、オープンテーブルには「カジュアル」と書かれていますが、特に気にする必要はないようです。
私達は、「男性はTシャツとチノパン」、「女性はカジュアルなワンピース」、「子供はTシャツと短パン」というスタイルで行きましたが、全く問題なかったですよ。靴は一応ビーチサンダルはやめて、「男性と子供はスニーカー(ダイヤモンドヘッドに登るため持参)」、「女性はキレイ目のサンダル」を履いていきました。
現地のお客さんもチラホラいらっしゃいましたが、タンクトップやミニスカートなど普通にカジュアルスタイルでしたね。
あまりに露出が多い恰好だとマズイと思いますが、普通の服装ならまず大丈夫だと思います。
ハワイのウルフギャングステーキで日本語は通じる?
ネット上の情報で、日本語がわかるスタッフがいるというのを見かけましたが、私達が接したスタッフは英語オンリーでした。日本語がわかる感じではなかったです。
お料理は複数のスタッフが運んできてくれたのですが、オーダーやサラダの取り分けなどは基本同じ人でしたので、お店の人みんながそうなのかは分かりませんでした。
しかも、ウルフギャングステーキのスタッフは「愛想が良い」とどこかで見かけた気がしたのですが、私達のテーブルの担当のスタッフは笑顔が少なくて愛想も悪く・・・、ちょっと嫌だな~お店選び失敗だったかなぁ~と最初感じていたんです。
でも、途中で「うーん、そうきたか!」と思うことがありました。
それは、お料理を食べている最中に何だったか忘れましたが、スタッフにどうしても聞きたいことがあって、主人が英語で店員さんに質問したんです(英語が得意というレベルではないので、中学生レベルの英語でです)。
すると、あらビックリ!
今まで不愛想に感じていた店員さんが急に笑顔になって、色々話しかけてくるではないですか。
気のせいじゃないですよ?ほんとに急にガラッと変わったんです(笑)
後から思ったのが、もしかしたら店員さんは不愛想だったわけではなくて、日本人は英語が喋れないから黙っておこうっていう感じだったのかなぁと。
それが、私達には笑顔がない、愛想がないと見えていたのかもしれないですね。
本当の所は分かりませんが、ウルフギャングステーキで店員さんの態度がアレ?って感じたら、片言でも英語で話しかけてみるといいかもです。
でも英語がしゃべれなくても全然問題なく食事は出来ますので、気にせずぜひ食事に行っていただきたいと思います!
でももし英語に不安があって、「行くのどうしようかな?」と思うのであれば、オプショナルツアーで予約して行ってもいいかもしれないですね。
例えば、現地オプショナルツアー会社VERTLA(ベルトラ)では、「ポーターハウス(Tボーン) ステーキプラン 」や「ステーキ/魚プラン」などが、チップ込の料金で予約できるようです。自分で頼まなくてもいいですし、支払いのことを考えなくていいので楽だと思います。
VERTLAの「ウルフギャング・ステーキハウス」の詳細はこちら(公式サイト)
まとめ
とても美味しかったので子供達も大喜びで、「また行きたい!!」と言っています。
私達はランチタイムが始まる11;00の予約で入店しましたが、8人が余裕をもって座れる大きなテーブルで、ゆったりくつろいで食事をとることが出来ました。
店内は日本人ばかりで驚きましたが、日本人の口に合うんだなぁ~と納得の美味しさでしたよ。
ランチタイムなら、私達のようにハワイに到着してからでも予約できると思います。ディナータイムに行くならぜひ日本で予約して行って下さいね!
オープンテーブルなら2ヶ月前から予約できます。
ぜひウルフギャングステーキに行って、ステーキを食べてきて下さい!
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